旭合同法律事務所 岐阜事務所は、名鉄岐阜駅から徒歩2分、JR岐阜駅から徒歩3分と便利な立地にある法律事務所です。交通事故に関するご相談は、平日は9時から17時まで受け付けております。事前にご予約いただければ、夜間や土日祝日のご相談にも柔軟に対応可能です。
交通事故に遭われた方の中には「交通事故で家族を失ってしまった」「後遺障害の等級認定が低すぎる気がする」「保険会社の提示額が適切なのか知りたい」「治療費を急に打ち切られた」といった深刻なお悩みを抱えている方も少なくありません。そうしたときに弁護士にご相談いただければ、保険会社との交渉や後遺障害等級認定の申請・異議申立てまで一貫してサポートが可能です。
当事務所は完全個室の相談室を備えており、落ち着いた環境でじっくりとお話をお伺いします。依頼者様に寄り添いながら、納得できる解決を目指して親身に対応することを大切にしています。電話での無料相談も可能ですので、初めての方でも安心してご連絡いただけます。
また、後遺障害の認定結果に納得できない場合には、自賠責保険への異議申立てを行うことになりますが、この手続きには医学的に適切な資料の準備が欠かせません。当事務所では医療など他分野の専門家とも連携し、より実効性のあるサポートを行っています。交通事故による不安や負担を一人で抱え込まず、どうぞお気軽に当事務所へご相談ください。
交通事故による死亡事故は、残されたご家族にとって深い悲しみと同時に、経済的・精神的な大きな負担を背負うことになります。心の整理がつかないまま、加害者側や保険会社と交渉を進めなければならない状況は、さらに大きな苦痛を伴うものです。
当事務所では、そのようなご遺族に代わって示談交渉や慰謝料の請求を一手に担い、専門的な知識を駆使して適切な賠償の獲得を目指します。ご家族の気持ちを第一に考えながら、精神的なご負担を少しでも軽減できるよう誠実に対応し、納得いただける解決に導くことをお約束します。安心してお任せいただけるよう、細やかなサポートを心がけています。
旭合同法律事務所は1977年の設立以来、名古屋を拠点に活動を続け、現在では岐阜を含めて6つの拠点を展開しています。所属する弁護士は20名でベテランから若手まで幅広く在籍しており、互いに協力し合いながら案件に取り組んでいます。複数の弁護士が1つの案件に関わることもあり、事務所全体で蓄積した知識や解決事例を共有しながら、依頼者様にとってよりよい解決策を導き出します。
当事務所においても、交通事故案件の解決実績は多く、難しい専門用語や複雑な制度をわかりやすくご説明し、依頼者様と同じ目線で一歩ずつ進めていく姿勢を大切にしています。安心感と信頼感を持ってご相談いただける体制を整えています。
当事務所は、依頼者様から「相談しやすい」「真剣に話を聞いてくれる」との声を多数いただいております。まずはじっくりとお話をお伺いし、事故の経緯や現在の状況を丁寧に整理したうえで、よりよい解決策をご提案いたします。
また、ご来所の負担を少しでも減らすため、電話やメールなどを活用したやり取りにも柔軟に対応しております。仕事や治療で忙しい方でも安心してご相談いただけるよう工夫しています。依頼者様が治療や日常生活に集中できる環境を整えることも、弁護士の大切な役割です。事故後の不安や疑問を一つずつ解消しながら、将来に向けて前向きな一歩を踏み出せるよう全力でサポートいたします。
交通事故によるけがの治療が終わっても、症状が完全に改善せず後遺症が残ることがあります。このような場合には、自賠責保険を通じて「後遺障害」の認定を受ける必要があります。後遺障害は1級から14級までの等級で区分され、その結果によって損害賠償の額が大きく変わるため、適正な等級を得ることが極めて重要です。
後遺障害等級の認定において重視される資料のひとつが、医師によって作成される「後遺障害診断書」です。診断書の記載が不十分であれば、実際の症状よりも低い等級と判断される可能性があります。そのため、診断書の内容を適切に整えることが不可欠です。
当事務所では、交通事故案件を扱う行政書士と密接に連携し、認定手続きを強力にサポートしています。必要に応じて行政書士が医師との面談を行い、診断書に不足している点を補足してもらうなど、申請内容の精度を高める工夫を徹底しております。医師の見解や医学的資料を適切に揃えることで、依頼者様が本来受けられるべき等級の認定を目指します。後遺症に悩まれている方は、ぜひ早めに当事務所へご相談ください。
交通事故に遭われた被害者の方は、けがの治療に加えて保険会社とのやり取りや示談交渉を抱えることになり、大きな負担を感じることが少なくありません。弁護士に依頼いただければ、煩わしい交渉や複雑な手続きを全てお任せいただけるため、ご自身は治療に専念しながら安心して回復を目指すことができます。
また、弁護士が交渉に介入することで、賠償金の算定基準は保険会社の提示額に比べて高水準とされる「裁判基準」に引き上げられます。そのため、ご自身だけで交渉する場合よりも多くの賠償金を獲得できる可能性が高まります。
さらに、後遺障害の等級認定など専門的な知識が求められる手続きについても、弁護士が他の専門職と連携しながら対応いたします。診断書や医学的資料の確認から申請手続きまで、被害者の立場に寄り添って一貫して進めますので、安心してお任せください。
交通事故に遭われた後、相手方の保険会社から示談金の提示を受けることがあります。しかし、その金額は保険会社独自の「任意保険基準」によって算出されており、本来受け取れるはずの賠償額よりも低く設定されていることが少なくありません。
弁護士は、裁判例にもとづいた「弁護士基準」により請求を行いますので、結果的に賠償額が増額されるケースが多くあります。実際に後遺障害や死亡事故の事案で数百万円単位の増額を実現した例もございます。知らないまま示談に応じてしまうと損をする可能性がありますので、まずは弁護士へご相談ください。
交通事故後の通院が数か月ほど経過すると、保険会社から「治療費の打ち切り」を求められることがあります。まだ痛みが残っているにもかかわらず、打ち切りを受け入れてしまうのは適切ではありません。そのような場合には、主治医に治療継続の必要性を確認したうえで、保険会社に延長を交渉します。
実際に交渉により1か月程度の延長が認められるケースもありますし、万一承諾が得られなくても健康保険を利用して治療を続け、損害賠償の段階で請求する方法も可能です。治療の途中でお困りの際には、早めにご相談いただければよりよい対応策をご提案いたします。
交通事故に遭われた方にお伝えしたいのは、早めにご相談いただくことが、よりよい解決への近道になるという点です。交通事故でも、初期段階からご相談いただければ選択肢が広がり、有利に交渉を進められる可能性が高まります。多くの方はトラブルが表面化してからご相談に来られますが、その時点ではすでに不利な状況に立たされているケースも少なくありません。もちろん後からでも対応は可能ですが、やはり早めの相談が望ましいと感じています。
弁護士に相談することを大げさに考える必要はありません。むしろ問題を放置してしまうことの方が大きなリスクとなります。当事務所は岐阜の地に腰を下ろして活動しており「法律相談といえば旭合同法律事務所」と地域の皆さまに思っていただける存在を目指しています。それは単に知名度を上げたいという意味ではなく、どなたでも気兼ねなく足を運べる相談窓口でありたいからです。
潜在的に抱えているお悩みや不安をすくい上げ、解決につなげることが弁護士の役割だと考えています。そのためにも、一つひとつの事案に真摯に向き合い、依頼者様にとって身近で信頼できる存在となれるよう努めて参ります。交通事故でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
岐阜県
最終更新日:2025年10月08日