弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所は、東京メトロ「西新宿駅」から徒歩7分、東京メトロ・都営地下鉄「中野坂上駅」徒歩10分、都営地下鉄「西新宿五丁目駅」徒歩10分、都営地下鉄「都庁前駅」徒歩10分と、複数の路線からアクセスしやすい立地にあります。初回相談料・着手金は0円、さらに損害賠償額が増額しなければ成功報酬をいただかない成果報酬制を採用しています。ご予約は電話・メール・LINEから24時間365日受け付けておりますので、忙しい方も安心してご相談いただけます。

交通事故は突然起こるもので、怪我の治療や仕事への影響だけでなく、精神的な不安や将来への影響まで抱えることがあります。小さな事故であっても、事故前と同じ生活を送るのが難しくなることは珍しくありません。だからこそ、適切な損害賠償を受けることが、被害から立ち直るためには欠かせません。

「保険会社の提示額が妥当なのか判断できない」「後遺障害等級の認定に不安がある」「示談に応じてよいのか迷っている」といったご相談は少なくありません。当事務所では、保険会社との交渉や示談書の確認はもちろん、必要に応じて訴訟も視野に入れながら依頼者様の利益をより多く守るための対応を行っています。

弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所は、事故直後の初期対応から示談直前の段階まで、幅広いタイミングでのご相談を承っています。早期にご相談いただくことで、適切なアドバイスや交渉が可能となり、より有利な解決につながる可能性が高まります。交通事故に関するお悩みを一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

〈弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所の特徴〉

▼医学博士弁護士在籍｜専門性の高い医学論争にも対応

交通事故の損害賠償請求においては、法律の知識に加えて医学的な理解が求められる場面が数多くあります。特に人身事故で大きな怪我を負った場合や、後遺障害が残った場合には、診断書の解釈や症状の評価を巡って医学的な論争に発展することも珍しくありません。

当事務所には、医学博士の学位を持つ代表弁護士が在籍しているほか、医療問題に特化した事業部を設置しています。この事業部では、日常的に医学的資料の精査や専門的な研究に取り組み、交通事故分野にも積極的に知見を活かしています。後遺障害等級の認定や賠償請求において、法律と医学の双方から裏付けを行える体制は、依頼者様にとって大きな安心につながります。

▼被害者とご家族に寄り添う姿勢｜頼れる味方としてサポート

交通事故に関わる交渉の相手は、加害者本人ではなく保険会社であることがほとんどです。保険会社は利益を守る立場にあり、全ての対応が被害者に有利に進むわけではありません。中には専門用語を多用し、強気な態度で交渉を進めてくる担当者もいます。そうした状況において、被害者やご家族だけで交渉を行うのは心身ともに大きな負担となります。

当事務所では、依頼者様の気持ちや生活背景をしっかりと受け止めたうえで、弁護士として交渉の前面に立ちます。代理人として被害者の方に代わり対応することで、安心して治療や生活の再建に集中できるようサポートしています。弁護士が単なる法律の代弁者にとどまらず、支えとなる存在であることを大切にしています。

▼依頼者様の利益を第一に考えた対応｜明確で誠実なアドバイス

交通事故のご相談において、多くの方が気にされるのが「弁護士費用と得られる賠償額のバランス」です。費用倒れになる可能性がある案件については、受任前にそのリスクを明確にお伝えし、無理に依頼を進めることはありません。ご相談の時点で状況を整理し、依頼するメリットがあるかどうかを丁寧にご説明しています。

交渉相手となる保険会社は、日々膨大な件数の案件を取り扱う組織であり、まさに交渉のプロです。そのような相手に、被害者の方が一人で対応しても適切な賠償を受け取るのは容易ではありません。当事務所は、これまで積み重ねてきた解決事例や法律・医学の両面からの知識を活かし、依頼者様が納得できる解決に近づけるよう尽力しています。専門性と誠実さをもって、よりよい結果を目指し続けています。

〈後遺障害に向き合うための専門サポート〉

▼医学的知見を踏まえた立証で、適正な賠償獲得を後押しします

交通事故に関する案件は、法律だけでなく医学の分野とも密接に関わっています。特に後遺障害等級の認定や賠償額の算定においては、医学的な根拠に基づく判断が不可欠です。例えば、重度のケガを負った場合には賠償額が高額になるため、相手方が減額を求めて強く交渉してくることがあります。また、後遺症の賠償を求めるには、傷病の発症と交通事故との因果関係を適切に立証する必要があります。

こうした場面では、示談交渉や裁判が高度な医学論争に発展することも少なくありません。その際に、医療分野に精通した弁護士が関与することで、医学的な資料や診断結果を分析し、根拠のある主張を行うことが可能になります。これにより、被害者の方が適正な補償を受けられる可能性が大きく高まります。

当事務所では、法律と医学の両面に配慮しながら、依頼者様の権利を守るための活動を行っています。後遺障害の認定や賠償請求に不安を抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。専門的な知識に基づいたサポートで、納得のいく解決に近づけるよう尽力いたします。

〈交通事故案件を弁護士に依頼するメリット〉

▼適切な後遺障害等級認定を獲得できる可能性が高まる

交通事故によるケガが長引き、後遺症が残ってしまった場合、後遺障害等級の認定が損害賠償の金額を大きく左右します。しかし、診断書の記載内容や検査の有無によっては、本来受けられるはずの等級が認められないケースも少なくありません。

弁護士に相談すれば、症状固定前からどのような検査を受けておくべきか、主治医にどのように症状を伝えるべきかといった具体的なアドバイスが可能です。さらに、必要に応じて意見書を作成し、適正な等級が認定されるよう全面的にサポートします。

▼適切な過失割合の主張ができる

交通事故では、加害者と被害者の過失割合が争点になることがよくあります。過失割合は最終的な賠償額に直結するため、保険会社が提示する数字をそのまま受け入れてしまうと、不利な条件で示談をまとめられてしまう危険があります。

弁護士に依頼することで、過去の裁判例や交通事故の判例を踏まえ、依頼者様に不利のない過失割合を主張することができます。専門的な知識に裏付けられた交渉により、不当な条件を押し付けられるリスクを回避できるのです。

▼有益な証拠の収集をしてもらえる

交通事故の示談交渉や裁判では、事故現場の状況を示す写真や実況見分調書、診断書などの証拠が極めて重要な役割を果たします。被害者自身が必要な証拠を収集しようとしても、何が有効なのか判断が難しく、時間的・精神的な負担も大きくなります。

弁護士に相談すれば、これまでの経験をもとに、どの証拠が後の交渉や裁判で有利に働くのかを判断し、必要な証拠の収集をサポートします。適切な証拠を確保することで、賠償額の増額や後遺障害等級の認定にも直結し、納得のいく解決につながる可能性が高まります。

〈交通事故に関する弁護士からのアドバイス〉

▼交通事故直後の対応が今後を左右します｜早い判断が大切です

交通事故の損害賠償は、多くのケースで示談や調停によって解決します。裁判に発展するのはごく一部ですが、だからといって初期対応を軽視してしまうと、不利な条件で話が進んでしまう危険があります。

事故発生直後は、証拠の確保や医師の診断、保険会社とのやり取りなど、被害者にとって重要な行動がいくつも求められます。これらを適切に行うかどうかが、その後の示談金額や納得できる解決につながるかを大きく左右するのです。

▼弁護士に早期相談することで納得のいく解決に近づけます

「依頼するかどうかは後で決めたい」と考える方も多いですが、相談自体を遅らせると選択肢が減ってしまう可能性があります。証拠が不十分になったり、交渉が進んでしまったりすると、本来得られるはずだった補償を逃してしまうこともあります。

弁護士に早めにご相談いただければ、初期対応から適切なアドバイスが可能となり、結果として適正な賠償金や納得できる解決へとつながります。「もっと早く相談していれば」と後悔しないためにも、事故後はできる限り早い段階でご相談いただくことをお勧めします。

〈弁護士からのメッセージ〉

日々発生する交通事故は、一つとして同じ事案はありません。被害者の方が抱えるお悩みも「これからどのような手続きが必要なのか」「保険会社とのやりとりに強いストレスを感じる」「提示された賠償内容が本当に適切なのか」と実に多様です。さらに交通事故の解決には、法律の知識だけでなく、医療や保険など幅広い分野の理解が欠かせません。

当事務所は、交通事故事案に精通した弁護士を中心に、事務局・受付を含めたスタッフ全員が一丸となり、依頼者様をサポートしています。これまでに培ってきた経験と実績を活かし、それぞれの状況に応じた実務的かつ的確なアドバイスをご提供することが可能です。交通事故に関するお悩みは、ぜひ安心して当事務所にご相談ください。