ネクスパート法律事務所 福岡オフィスは、JR・福岡市地下鉄「博多駅」から徒歩1分と、非常にアクセスしやすい立地にございます。毎日9時から21時までご相談をお受けしており、お電話は平日・土日祝を問わず24時間対応しております。初回相談は無料で承っておりますので、初めての方も安心してお問い合わせいただけます。
「保険会社から提示された賠償額が適正なのか不安」「後遺障害等級の認定を受けたい」「交通事故で家族を亡くし、今後の生活に大きな不安がある」「むち打ちや物損事故でどのように請求を進めるべきかわからない」こうした悩みを抱える方は少なくありません。交通事故の解決には、法律だけでなく医療や保険に関する知識が欠かせず、対応次第で結果が大きく変わってしまうこともあります。だからこそ、できるだけ早い段階で弁護士へご相談いただくことが重要です。
当事務所は、死亡事故や高次脳機能障害といった重大事故から、頚椎捻挫などのむち打ち損傷、さらに物損事故まで、多様なご相談を承ってまいりました。示談金の増額交渉や後遺障害等級認定のサポートにおいても確かな実績を有しており、被害者の方の正当な回復を目指して力を尽くしております。保険会社を上回る法的知識・医学的知見を武器に、納得できる解決へ導きます。交通事故に遭われた方は、まずはお気軽にご相談ください。
当事務所は、JR「博多駅」から徒歩1分という便利な立地にあります。死亡事故や高次脳機能障害のような重大事案から、頚椎捻挫などのむち打ち損傷、さらに物損事故まで、多様な交通事故案件を取り扱い、示談金の増額や後遺障害認定に数多く取り組んできました。
保険会社に対抗するためには、法的知識に加え医学的な理解も必要です。当事務所では、それらを駆使して適切な賠償額の獲得を目指し、依頼者様の正当な回復を力強くサポートします。
交通事故の損害賠償において、過失割合は賠償額に直結する重要な要素です。しかし、保険会社の提示する割合が必ずしも妥当とは限りません。当事務所では、事故現場に足を運んで当時の状況を確認したり、車両の損傷痕を分析したりするなど、個別事情を丁寧に立証することに注力しています。
速度超過や見通しの悪さといった要素をしっかりと主張することで、依頼者様に不利な過失割合を修正し、適切な賠償額を引き出すことを目指しています。
交通事故の対応では、机上の検討だけでは不十分な場面も多くあります。過失割合の検証や後遺障害認定のサポートには、現場や医療機関に直接赴いて確認や交渉を行う姿勢が欠かせません。当事務所では、依頼者様に寄り添いながら必要な場に足を運び、主治医との面談や説明補助を行うなど柔軟に対応しています。
フットワークの軽さを活かし、被害者の方が少しでも安心して治療や生活再建に専念できるよう尽力している点も、当事務所の大きな特徴です。
交通事故によるケガが症状固定となった後に痛みやしびれなどの後遺症が残った場合は「後遺障害」として等級認定を受けることが重要です。後遺障害等級は1級から14級まで細かく区分されており、認定される等級によって補償額は大きく変わります。そのため、正確で適正な認定を得ることが、将来の生活を守るうえでも欠かせません。
申請方法には、加害者側の任意保険会社を通じて行う「事前認定」と、被害者自身が必要書類を揃えて自賠責保険会社へ直接請求する「被害者請求」の2種類があります。特に「被害者請求」は、診断書や画像資料、経過診断書といった必要書類を自分側で準備できるため、提出内容を確認しながら慎重に進められるのが大きなメリットです。また、自賠責保険金の範囲内であれば、早期に賠償金の一部を受け取れる可能性もあります。
当事務所では、後遺障害認定の手続きを少しでもスムーズに進められるよう、資料収集から徹底的にサポートいたします。ご本人が治療に専念できる環境を整え、安心して元の生活に戻れるよう尽力しますので、不安を感じた段階でぜひ早めにご相談ください。
交通事故の治療費は、必要かつ相当と認められるものであれば、原則として実費全額が損害として認められます。しかし、通院の頻度が高すぎたり逆に少なすぎたりすると、保険会社から「必要性がない」と判断され、治療費の打ち切りを打診されることがあります。本来、治療の継続は症状や主治医の判断によって決められるべきものです。弁護士にご依頼いただければ、主治医の意見を踏まえた適切な通院頻度や治療計画についてアドバイスを受けられるため、治療費打ち切りといった不当な対応を防ぎやすくなります。
示談交渉や後遺障害等級認定の申請など、交通事故に関する手続きは膨大な資料の収集や複雑な書類作成が必要で、体調が優れない中で自分一人で対応するのは大きな負担となります。弁護士に依頼すれば、これらの手続きを全て任せることができるため、精神的にも肉体的にも安心です。ご本人は治療と生活の再建に専念することができます。
「弁護士費用で赤字になってしまうのでは」と心配される方も少なくありません。しかし、交通事故案件において弁護士費用が獲得した示談金を上回ることはほとんどありません。弁護士が介入することで、示談金や慰謝料が適正な水準に引き上げられるため、費用を差し引いたとしても、ご自身で交渉するよりも手元に残る金額が多くなるのが一般的です。
交通事故の損害賠償額には「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士基準」という3つの算定方法があります。保険会社はできるだけ支払額を抑えるため、低い基準である自賠責保険基準や任意保険基準をもとに金額を提示するのが一般的です。そのため、提示されたままサインしてしまうと、本来得られるはずの補償を逃してしまう危険があります。
弁護士に依頼すれば、より高い基準である「弁護士基準」で賠償額を算出し、請求することが可能です。多くのケースで当初の提示額から増額されますので、納得できる補償を受けるためにも、まずは一度ご相談ください。
事故後の被害者の方は、怪我の治療だけでも大きな負担を抱えているなかで、保険会社からの連絡や書類対応に追われ、心身ともに疲弊しがちです。当事務所では、できるだけ早い段階でご相談いただくことで、保険会社への対応を全て弁護士が引き受けます。
また、今後起こりうるトラブルや、適切な治療継続のためのアドバイスも行いますので、安心して治療に専念いただけます。
もちろん、事故直後のご相談が理想ではありますが、休業損害や治療費の打ち切りを打診された時点、症状固定の時点、あるいは示談交渉の段階など、どのタイミングであっても弁護士に依頼するメリットは十分にあります。
ご自身だけで交渉するよりも、納得のいく補償や解決方法につながる可能性が高まりますので「今からでも遅いのでは」と迷わず、安心してご相談ください。
交通事故の被害に遭われた方は、突然の出来事により身体的な痛みだけでなく、精神的な不安や生活への影響にも直面されます。そのうえ、相手方保険会社とのやり取りが始まると「本当にこの条件でいいのだろうか」「もっと適切な補償を受けられるのではないか」と迷いや不安を抱かれる方が少なくありません。
保険会社はできる限り賠償額を低く抑えようとする傾向があります。だからこそ、被害者の方にとって本来得られるはずの正当な補償をしっかりと請求していくことが大切になります。
当事務所では、依頼者様の「盾」として保険会社との交渉を一手に引き受け、複雑で負担の大きいやり取りを代わりに行います。その結果、ご本人には治療に専念していただき、少しでも早く元の生活を取り戻せるよう全力でサポートいたします。交通事故に関するお悩みを一人で抱え込む必要はありません。初回相談は無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
福岡県
最終更新日:2025年11月05日