原綜合法律事務所は、福岡市地下鉄「赤坂駅」から徒歩3分「天神駅」からも徒歩8分と、アクセスしやすい立地にある法律事務所です。電話相談も初回相談に限り24時間365日無料で受け付けています。(通常の執務時間は平日9:30~18:00)
メールでのお問い合わせは24時間365日対応しており、事故直後で不安が大きいときでもすぐにご連絡いただける体制を整えています。
交通事故の被害に遭われた方からは「保険会社の提示額が適正かどうかわからない」「後遺障害の等級が妥当なのか判断できない」「治療費の打ち切りを告げられて困っている」といった声をよくお伺いします。事故に伴う補償や手続きは専門的で複雑なため、被害者の立場で冷静に判断するのは容易ではありません。だからこそ、交通事故案件に精通した弁護士に早めにご相談いただくことが、納得のいく解決につながります。
当事務所では、代表弁護士の原隆を中心に、弁護士がチームとしてご依頼に対応しています。日々の示談交渉や訴訟はもちろん、後遺障害等級の申請や異議申立て、病院選びや通院頻度のご相談まで、幅広くサポート可能です。特に交通事故案件では、慰謝料や休業損害の適正な算定、後遺障害等級認定のサポートに力を入れており、依頼者様の生活再建を最優先に考えています。
また、当事務所の特徴は「話しやすい雰囲気」です。弁護士への相談に構えてしまう方も多いですが「わかりやすく説明してもらえて安心した」とのお声を多数いただいています。法律の観点だけでなく、依頼者様の気持ちに寄り添いながら、長期的に有益な解決策をご提案することを大切にしています。交通事故は、むち打ちのような軽傷から死亡事故・重度後遺障害まで、その影響は多岐にわたります。どの段階であっても、まずはお気軽にご相談ください。
当事務所では、交通事故直後からのご相談を承っており、むち打ちなどの比較的軽い怪我から、死亡事故といった重大な案件まで幅広く対応しています。事故に遭われた方にとって、怪我の程度にかかわらず心身への負担は非常に大きいものです。
当事務所は、依頼者様が治療に専念できるよう、法的なサポートを通じて負担を軽減することを大切にしています。慰謝料や賠償金の増額を求めたい方、事故による不安を軽くしたい方、将来の生活に備えて損をしたくない方など、それぞれのご希望に合わせた解決策をご提案いたします。
交通事故の被害で後遺症が残った場合には、後遺障害等級の認定を受けることが重要です。しかし、この認定は医師が作成する診断書をもとに判断されるため、症状の伝え方や通院頻度によって本来より軽く評価されてしまうことも少なくありません。
当事務所では、依頼者様が正しく症状を伝えられるよう具体的なアドバイスを行い、必要に応じてカルテを取り寄せて異議申し立ても行います。医療知識を備えた弁護士が在籍しているからこそ、適切な診断書の作成支援や専門的なサポートが可能です。実際に「非該当」とされた案件を「9級認定」へ覆した実績もあり、最後まで諦めずにサポートいたします。
当事務所では、初回相談を無料で承っており、メールでのご相談は24時間365日受け付けています。平日の執務時間(9:30~18:00)内であれば弁護士が直接対応することも可能ですので、事故直後の不安な状況でもすぐにご相談いただけます。
また、依頼者様の状況に合わせ、オンライン面談や病院への出張面談にも対応しています。入院中で事務所に足を運べない方でも安心してご相談いただける体制を整えています。どんな些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
交通事故の被害に遭い「弁護士に相談したいけれど、費用が高いのでは…」とためらってしまう方は少なくありません。実際、弁護士費用がどの程度かかるのかわからず、不安を感じるのは自然なことです。
そのようなときに役立つのが、ご加入中の自動車保険などに付帯している「弁護士費用特約」です。この特約をご利用すれば、弁護士費用を保険会社が原則300万円まで負担してくれるため、依頼者様の実質的な自己負担は0円で済むケースが大半です。交通事故案件で300万円を超える弁護士費用がかかることは稀であり、ほとんどの場合、費用倒れの心配なく安心してご相談いただけます。
「そもそも弁護士特約に加入しているかわからない」「具体的な適用条件を詳しく知りたい」といった疑問も、当事務所で確認をお手伝いいたします。保険証券をお手元にご準備いただければ、面談の際に一緒に内容を確認し、利用の可否や流れをご説明可能です。
弁護士特約を活用すれば、費用面を気にせずに専門的なサポートを受けられます。少しでも不安を感じたら、どうぞお気軽にご相談ください。
交通事故後は、治療の合間に相手方の保険会社から頻繁に連絡が入り、示談内容や必要書類の提出を求められることが少なくありません。被害者の方が一人で対応を続けるのは心身ともに大きな負担となります。
弁護士に依頼すれば、これらのやり取りを全て任せられるため、保険会社のペースに巻き込まれることなく、安心して治療に専念することが可能です。弁護士が窓口となることで、不要なストレスを減らし、落ち着いた生活を取り戻せます。
保険会社が提示する金額は、必ずしも裁判所基準や弁護士基準に沿ったものとは限らず、本来受けられるべき額より低く見積もられている場合があります。弁護士は過去の判例や裁判基準を用いて算定し、正しい基準で交渉を進めるため、結果として慰謝料や賠償金が大幅に増額されることも多くあります。納得できる解決に近づくためには、弁護士の関与が欠かせません。
交通事故は、目の前の補償だけでなく「これからの生活」に直結する問題です。通院頻度や治療の継続、休業診断書の取り方、後遺障害認定への備えなど、適切に準備しておくべきことは数多くあります。
弁護士に相談することで、事故直後から将来を見越したサポートが受けられるため、早い段階で不安を整理できるのも大きなメリットです。単なる金額交渉にとどまらず、生活全体を見据えた安心感を得られることが、弁護士に依頼する大きな価値と言えます。
交通事故後にケガが完治せず、しびれや可動域制限などの症状が残った場合には「後遺障害」として等級認定を受けることが重要です。ところが、実際には「非該当」とされてしまったり、思っていたより低い等級しか認められなかったという声も少なくありません。
その背景には、後遺障害診断書の内容や検査方法が不十分だったり、相手方保険会社が積極的に後押しする理由がないといった事情があります。認定結果に疑問を感じたら、そのまま受け入れるのではなく、弁護士にご相談ください。必要に応じて異議申立てを行い、症状に見合った等級を得るために、追加の検査や診断書の記載内容まで丁寧に確認します。
交通事故は「一方的な被害」と思われがちですが、実際の示談交渉では被害者側にも一定の過失があるとされ、賠償額が減額されるケースが多くあります。ところが、保険会社から提示される過失割合は、必ずしも公平・適正とは限りません。「こちらの意見を聞いてもらえない」「反論したいが方法がわからない」と悩まれる方も多いのです。
そんなときには、一度弁護士に相談することをお勧めします。法律や過去の裁判例に基づいて割合の妥当性を判断し、不当な内容であれば修正交渉や訴訟も視野に入れた対応が可能です。納得のいかないまま示談を進めてしまう前に、弁護士のチェックを受けることが後悔しない解決につながります。
当事務所は、交通事故の被害に遭われた方が抱える心身のご負担を、少しでも軽くできるよう努めております。突然の事故により、体の痛みや心の不安を抱えながら生活していくことは、想像以上に大きなストレスとなります。その状況を一人で背負い込む必要はありません。
当事務所は、依頼者様のお気持ちをしっかりと受け止め、事故による「痛み」や「辛さ」を代弁する存在でありたいと考えています。保険会社との交渉や複雑な手続きは当事務所にお任せいただき、ご本人は治療や日常生活の回復に専念できる環境を整えることを目指しています。
まずは状況を整理し、今後どのような対応を取るべきかをご一緒に考えて参ります。大切なのは「少しでも不安を和らげること」から始めることです。初回相談は無料で承っておりますので、どうぞ気兼ねなくお声がけください。
福岡県
最終更新日:2025年11月05日