相談者様はバイクで走行中に車と衝突する事故に遭い、右肘を骨折していました。この事故における過失割合は相手方とご相談者様で10対0であり、相談者様に過失はありませんでした。 骨折した右肘をワイヤーで固定するために4日ほどの入院、その後の通院やリハビリにより、ギプスによる固定期間は約4ヶ月に及びました。 治療を続けたものの、現在も右肩は内転こそ可能ですが、外転の動きでは腕があまり上がらない状態です。また、右肘を曲げた際の痛みや違和感も継続していました。
交通事故の影響で休業したのちに退職という形になり、相手方からの休業保証のみで生活していた相談者様は、世帯主として今後の生活資金確保への不安を抱えていたことから、アトム法律事務所にご相談いただきました。 相談者様の症状や治療経過、生活への影響について丁寧にヒアリングを行い、後遺障害等級認定に向けた方針を検討いたしました。世帯主としての経済的不安に配慮し、適正な賠償金を獲得できるよう、迅速かつ慎重に手続きを進めました。後遺障害等級では認定申請を行い、その後に異議申立てを実施しました。 異議申立てが認められた結果、当初の主張であった可動域制限ではなく、神経症状での12級認定を獲得しました。これにより、最終的に約354万円の賠償金を獲得することができました。 交通事故後の治療や手続きについて、何から始めればよいのか分からず不安を感じられる方は少なくありません。弁護士にご相談いただくことで、後遺障害等級認定の申請から異議申立てまで、適正な賠償額の獲得に向けた専門的なサポートを受けることができます。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
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