東大阪布施法律事務所は、近畿日本鉄道「布施駅」から徒歩1分の便利な場所にある法律事務所です。受付時間は毎日9:00~19:00、定休日はなく、平日・土日祝日を問わずご相談を承っております。初回相談は無料ですので、費用面を気にせず安心してご相談いただけます。
「交通事故に遭ったが、何から始めればよいかわからない」「相手方の保険会社から提示された賠償金額が妥当か判断できない」「治療中なのに保険会社から打ち切りを迫られて困っている」「後遺障害等級の認定に納得ができない」「自転車事故を起こしてしまったので対応を知りたい」交通事故に関するご相談は、このように多岐にわたります。当事務所では、保険会社との交渉、後遺障害等級認定のサポート、治療費の打ち切り対応、自転車事故など、幅広いご相談に対応しています。迅速なレスポンスやこまめなご連絡を心がけ、依頼者様にとって納得のいく結果を目指します。
また、弁護士への依頼は「ハードルが高い」と感じられる方も少なくありません。当事務所では、地域に根差した事務所として、誰でもお気軽にご相談いただける環境づくりを大切にしています。プライバシーに配慮した個室相談にも対応しており、安心してお話しいただけます。
交通事故の問題は突然起こるものであり、保険会社とのやり取りや治療に伴う不安で大きな負担を抱えがちです。当事務所では、依頼者様のお悩みに親身に寄り添い、柔軟かつ迅速に解決へと導きます。まずはお気軽に、現在のお困りごとをお聞かせください。
当事務所は、近鉄「布施駅」から徒歩1分という便利な立地にあり、アクセスのしやすさが大きな特徴です。所内には中村雄高・井上亮介の2名の弁護士が在籍し、地域密着型の活動を行っています。両名ともこれまでのキャリアの中で交通事故案件を数多く担当してきた実績があり、依頼者様のご状況に応じた適切な対応に定評があります。
当事務所では「まずはお気軽に相談できる窓口であること」を大切にし、初回相談料は無料としています。さらに、平日はもちろん土日祝日も原則対応しているため「平日は仕事で時間が取れない」という方にも安心してご利用いただけます。フットワークの軽さを活かし、依頼者様の都合に合わせた柔軟な対応を心がけていますので、遠慮なくご相談ください。
法律トラブルの解決には、弁護士だけの力では限界があります。依頼者様としっかりと連携をとり、二人三脚で進めていくことで初めて納得のいく結果が得られると当事務所は考えています。交通事故に遭われた方は、心身ともに大きな負担を抱えながら治療や手続きを進めていかなければならず、その中で冷静な判断を下すのは容易ではありません。
当事務所では、依頼者様の不安や悩みにただ「共感」するだけではなく、ともに課題に立ち向かう「共闘」の姿勢を大切にしています。状況を整理し、解決への道筋を一緒に描きながら、必要なサポートを一つひとつ丁寧に積み重ねていきます。依頼者様の味方であり続けることを信条に、安心して前を向ける解決を全力で目指しています。
交通事故案件に同じものはなく、一つひとつ異なるご事情や背景があります。しかし、当事務所はこれまで数多くのご相談やご依頼を受けてきた経験があり、その中で積み上げたノウハウをもとに、依頼者様にとって有利な解決方法を見極める力を養ってきました。
相手保険会社との交渉では、依頼者様の症状や生活への影響を丁寧に把握し、必要に応じて主張を補強する資料や意見を揃えることで、適正な慰謝料や賠償額の獲得につなげています。経験に基づいた「解決のパターン」があるからこそ、見通しを明確に示しながら、依頼者様が納得して進められる解決をサポートすることが可能です。
また、交渉での早期解決を基本としつつも、相手が不当な対応を続ける場合には訴訟も視野に入れ、妥協のない姿勢で臨みます。依頼者様の利益を第一に考え、スピード感と粘り強さを両立した対応を行っています。
交通事故によるケガが治療を続けても改善しない場合、痛みやしびれ、神経障害などが「後遺障害」として認定されます。この後遺障害は1級から14級まで区分され、その等級によって受け取れる損害賠償額は大きく異なります。したがって、適正な認定を得ることが将来の補償に直結するとても大切な手続きです。
特に重視されるのが、医師が作成する「後遺障害診断書」の内容です。診断書には症状の詳細な記載や、MRI画像・神経学的検査の結果などが添付されていることが望ましく、これらが不足していると適切な評価につながらないおそれがあります。当事務所では、診断書を依頼する前の段階から必要な記載や検査について具体的なアドバイスを行い、担当医に正しく伝えられるようサポートしています。
さらに、万が一「非該当」と判断された場合であっても、そこで終わりではありません。当事務所では、認定結果の理由を一つひとつ確認し、必要に応じて「異議申立て」を行います。実際に、初回の審査では認められなかったものの、異議申立てを経て等級認定を得られた事例もあります。後遺障害の申請は、一度の手続きだけでなく、見直しや再申請を通じて正当な評価を勝ち取ることも可能です。
「この症状では無理かもしれない」と自己判断してしまう前に、ぜひ当事務所にご相談ください。診断書の作成から異議申立てまで、一貫して丁寧にサポートし、納得できる補償を受けていただけるよう尽力いたします。
交通事故後に行う手続きや示談交渉は、専門的な知識を持たない方にとっては非常に複雑です。その一方で、相手方の保険会社は日々数多くの事故対応を行っており、経験やノウハウに大きな差があります。そのため、知識の不足から不利な条件で示談してしまい、本来受け取れるはずの補償を逃してしまうケースが少なくありません。
特に保険会社が提示する賠償額は、自社の基準によって低く算定されることが多く、裁判基準(弁護士基準)と比べると大きな差が生じます。弁護士が介入すれば、適正な基準に基づいて賠償額を請求できるため、最終的に受け取れる金額が大幅に増額される可能性が高まります。経済的な面でも安心できることは、弁護士に依頼する大きなメリットです。
事故後は、医療機関での受診や治療の受け方も将来的な補償に直結します。例えば整骨院や接骨院に通う場合、医師の指示や許可を得ていなければ治療として認められず、通院慰謝料の対象外とされるリスクがあります。さらに、仕事の忙しさなどを理由に通院を中断してしまうと、事故との因果関係が否定され、補償に不利な影響が及ぶこともあります。
当事務所では、損害賠償の考え方を丁寧にご説明したうえで、治療の受け方や必要な検査についても親身にアドバイスしています。正しい対応を早い段階から行うことで、後の補償をきちんと受けられるようサポートいたします。
交通事故の被害に遭った方の中には、まだ治療を続けているにもかかわらず、保険会社から「そろそろ治療費を打ち切りたい」と言われ、困惑してご相談に来られる方が少なくありません。特にむち打ち症では、わずか3か月程度で一方的に打ち切りを告げられるケースも見られます。
しかし、治療が必要かどうかを判断するのは保険会社ではなく医師です。継続が必要と診断された場合には、診断書を取得したうえで健康保険を利用して通院を続け、発生した費用は損害賠償請求でまとめて請求する流れになります。
このように事故直後から弁護士に相談することで、治療の受け方や記録の残し方について具体的なアドバイスを受けられます。その結果、後の示談交渉でも十分な賠償につながりやすくなります。早い段階から弁護士を味方につけることが、安心して治療に専念できる環境を整える第一歩といえるでしょう。
交通事故では、加害者に全面的な責任が認められることは多くなく、被害者側にも一定の過失があると判断されるのが一般的です。その割合を示す「過失割合」は損害賠償額に直結するため、少しの違いでも最終的に受け取れる補償額が大きく変わってしまいます。
正しい過失割合を主張するには、事故現場の確認、実況見分調書の内容、防犯カメラやドライブレコーダー映像、目撃者の証言など、あらゆる証拠を丁寧に集めることが欠かせません。実際に、証拠を突き合わせることで相手方の主張に矛盾を見つけ、過失割合を有利に修正できた事例もあります。
提示された割合に納得がいかない場合は、早めに弁護士へ相談してください。事故状況を一つひとつ整理し、必要な証拠を揃えることで、より納得感のある解決に近づけます。
交通事故に巻き込まれてしまったとき「弁護士に相談すべきなのか」と迷われる方も多くいらっしゃいます。ですが、必ずしもご依頼を前提にする必要はありません。まずはお気持ちや状況をお話しいただくだけでも構いません。
交通事故の相手となる保険会社は、数多くの事案を扱ってきた交渉のプロです。ご自身だけで対応を続けると、どうしても不利な条件を受け入れてしまったり、十分な補償を得られなかったりするリスクが高まります。だからこそ、弁護士にご相談いただくことで新しい解決の道筋が見えてくることがあります。
当事務所では、まず依頼者様のお話を丁寧にお伺いし、考えられる選択肢をご提示いたします。そのうえで、どのように進めていくのがよりよいのかを一緒に検討していきます。早めにご相談いただくことで、選択肢も広がり、納得のいく解決に近づきやすくなります。交通事故の対応に不安を抱えている方は、どうぞ一度お気軽にご相談ください。
大阪府
最終更新日:2025年12月01日