弁護士法人Legal Homeは、阪急電鉄「岡町駅」から徒歩11分の場所にあります。平日はもちろん土曜日も9時30分から20時までご相談を受け付けており、事前予約があれば夜間や日曜・祝日にも対応が可能です。初回相談は無料ですので、交通事故に関する不安をお気軽にお話しいただけます。
「事故に遭ったが何から始めればよいのかわからない」「保険会社から提示された慰謝料や示談金に納得できない」「過失割合や示談書の内容に不安がある」「症状が残っているのに治療費を打ち切ると言われた」「後遺障害の認定を受けたい」こうしたお悩みを抱える方は少なくありません。示談金の算定や後遺障害の申請は、手続きの仕方で結果が大きく変わることがあります。弁護士のサポートを受けることで、不安を減らしながら適切な補償を得られる可能性が高まります。
当事務所では、依頼者様のお気持ちを尊重しながら、一人一人に合った対応を行っています。保険会社との交渉では、示談金や慰謝料の増額を目指すとともに、必要に応じて訴訟も視野に入れ、納得できる形での解決を追求します。さらに、後遺障害等級の申請サポートにも注力しており、診断書の内容確認や医師への依頼文の作成など、適切な認定につながるよう丁寧にフォローしています。
交通事故の問題は、時間が経つほど証拠や交渉の条件に影響が出ることがあります。少しでも不安を感じたら、早めに当事務所へご相談ください。弁護士が依頼者様の立場を守り、安心して治療や生活に専念できるよう全力でサポートいたします。
豊中市にある当事務所には、代表弁護士の藤原武士をはじめ3名の弁護士が在籍し、交通事故をはじめ離婚・相続・不動産など多岐にわたる分野でご相談を承っています。交通事故の被害に遭われた方の中には「どこに相談すればいいのかわからない」「弁護士に話すのは勇気がいる」と感じる方も少なくありません。
当事務所では、そのような不安を和らげるために、まずは依頼者様のお気持ちやご要望を丁寧にお伺いし、状況を整理したうえでよりよい解決策をご提案しています。初回相談は60分まで無料で、時間を気にせずじっくりお話しいただけますので、安心してご利用いただけます。
当事務所が掲げている理念は「対立から対話へ」。交通事故問題においても、単に勝ち負けを決めるのではなく、依頼者様が本当に納得できる解決に導くことを第一に考えています。保険会社との交渉や裁判といった法的な場面では、弁護士が依頼者様の代わりに前面に立ち、強い姿勢で主張を行います。一方で、必要に応じて相手方の主張を柔軟に取り入れることもあり、最終的に関係者全員が前向きになれる解決を探ることを大切にしています。
交通事故といった感情の対立が生じやすい案件では、弁護士の役割は単なる法律論にとどまらず、依頼者様の気持ちに寄り添いながら冷静に整理していくことにあります。「弁護士がそばにいてくれて心強い」と思っていただけるよう、安心感と信頼を持てるサポートを心がけています。
当事務所は、豊中市役所のすぐ目の前というわかりやすい立地にあり、地域密着型の法律事務所として活動を続けています。地元で暮らす方々にとって「近くに頼れる弁護士がいる」という安心感を提供できる存在を目指してきました。ご相談に来られる方の中には「初めて弁護士に相談する」という方も多くいらっしゃいますが、当事務所では親しみやすく落ち着いた雰囲気づくりを心がけていますので、安心してお話しいただけます。
日常生活の中で突然生じるトラブルや事故に直面したとき、豊中に当事務所があってよかったと感じていただけるよう、これからも誠実に業務に取り組んで参ります。交通事故をはじめとした法律問題でお困りの際には、ぜひお気軽にご相談ください。
交通事故のケガが長引き、治療を続けても改善が見込めないと診断されると「症状固定」とされます。この時点で残ってしまった痛みやしびれ、動きの制限などは「後遺障害」として等級(1級〜14級)の認定を受けることになり、損害賠償請求に大きく関わってきます。ところが、等級の有無や内容は、医師が作成する「後遺障害診断書」の記載に大きく左右されます。記載が不十分であると、本来得られる補償が受けられない可能性もあるため、弁護士のサポートを受けながら診断内容を整えることが大切です。
申請には保険会社に任せる「事前認定」と、自ら資料を揃える「被害者請求」があります。当事務所では、より適正な認定を目指せる「被害者請求」を基本としており、必要な検査や資料を補完しながら申請を行います。さらに、納得できない認定結果に対しては、レントゲンやMRIの画像、医師の意見書、弁護士としての意見書などを揃えて異議申立てを行い、症状に見合った等級が得られるよう全力で対応しています。
後遺障害の認定は将来の補償額を左右する大切な手続きです。少しでも不安を感じたら、早めにご相談いただくことで通院の仕方や検査の受け方など具体的なアドバイスを受けることができ、納得のいく解決につながります。
交通事故に遭った直後は、治療や通院だけでなく、相手方保険会社とのやり取りにも追われることになります。仕事をされている方にとっては大きな負担となり、精神的にも疲弊してしまうケースが少なくありません。
弁護士に依頼すれば、その後の保険会社との交渉は全て弁護士が代行します。わずらわしい手続きや連絡対応から解放され、被害者の方は安心して治療や日常生活に専念できます。弁護士が代理人となり、適正な慰謝料・示談金の獲得に向けて被害者の方の正当な権利を主張します。
交通事故の慰謝料や示談金には「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」の3つの基準があります。保険会社が提示してくる金額は、多くの場合「自賠責基準」や「任意保険基準」に基づいた低額なものです。
弁護士に依頼することで、より高額な「裁判基準」での交渉が可能となり、結果的に賠償額が大幅に増額されるケースも少なくありません。提示された示談額に少しでも疑問を感じたら、サインする前に弁護士へ相談することが重要です。
「弁護士に依頼すると高額な費用がかかるのでは」と不安に思われる方も多いですが、多くの自動車保険や生命保険には「弁護士費用特約」が付帯されています。この特約をご利用すれば、保険会社が通常300万円までの弁護士費用を補償してくれるため、自己負担なしでサポートを受けられるケースがほとんどです。経済的な心配をせずに弁護士に依頼できるのも、大きなメリットのひとつです。
交通事故で提示される「過失割合」は、被害者の方に不利な形で算定されていることが少なくありません。相手方の保険会社が提示してくる割合を「仕方ない」と思ってそのまま受け入れてしまうと、本来よりも低い賠償しか受けられなくなるおそれがあります。
当事務所では、事故直後の現場状況や信号機・道路形状などを丁寧に確認し、警察の実況見分調書や証拠資料を取り寄せて事実関係を検証します。場合によっては現場に足を運び、依頼者様から詳細なお話をお伺いしながら、適正な過失割合を粘り強く主張していきます。交通事故の解決において「過失割合の見直し」は大きなポイントですので、納得がいかないと感じたら、まずはご相談ください。
事故後、加害者側の保険会社から示談案や賠償額を提示されると、多くの方は「そういうものだろう」と考えてしまいがちです。しかし、保険会社が提示する金額は裁判所の基準よりも低く抑えられていることが多く、そのまま応じてしまうと大きな損をしてしまう可能性があります。
当事務所では、依頼者様の症状や通院状況、仕事や生活への影響などを丁寧にお伺いし、複数の観点から損害を算定します。弁護士が代理人として交渉することで、慰謝料や休業損害といった請求項目をもれなく反映させ、適正な基準に基づく補償を目指すことが可能です。保険会社の説明に流されてしまう前に、ぜひ一度ご相談いただければと思います。
交通事故に遭われた方は、突然の出来事によって生活が一変し、大きな不安を抱えながらご相談に来られることが少なくありません。当事務所が大切にしているのは、まずそのお気持ちを丁寧にお聞きし、状況を一つひとつ整理しながら「本当に望んでいる解決」に近づけることです。
交通事故は、治療の継続や後遺障害の認定、保険会社との交渉など、法律や医学の知識を必要とする課題が多く発生します。そのなかで「自分にとって何がよりよい選択なのか」をご自身だけで判断するのは容易ではありません。だからこそ、弁護士として法律の知識を駆使するだけでなく、依頼者様の立場やお気持ちに寄り添いながら対応することを心がけています。また、安心してお話しいただけるよう、事務所全体で話しやすい雰囲気づくりに努めています。「相談してよかった」と感じていただけることが、当事務所の大きな励みです。初回相談は60分無料で承っております。小さな疑問や不安でも構いませんので、どうぞお気軽にご連絡ください。
大阪府
最終更新日:2025年10月15日