弁護士法人ALG&Associates 神戸法律事務所は、JR「三ノ宮駅」、阪急・阪神「神戸三宮駅」から徒歩5分、神戸市営地下鉄「三宮・花時計前駅」から徒歩3分と、複数路線からのアクセスが便利な立地にあります。通勤や通学の途中、買い物のついでにも立ち寄りやすく、忙しい方にもご利用いただきやすい環境です。
費用面においてもご安心いただけます。初回相談は無料で承っており、着手金や相談料も不要です。さらに「増額しなければ成功報酬はいただかない」という明確な報酬体系を採用しています。弁護士費用は後払いに対応しているため、経済的なご負担を気にせずご相談いただけます。ご予約は電話・メール・LINEで24時間365日受け付けており、通話料も無料です。
当事務所では、依頼者様が落ち着いて話せるよう、安心できる空間づくりに努めています。清潔感のある応接室をご用意し、また小さなお子様をお連れの方にも配慮してキッズスペースを設置し、ご家族で来所される方も、周囲に気兼ねなくご相談いただける環境を整えています。
交通事故案件においては、保険会社との交渉、示談書の確認、後遺障害等級の申請サポートなど、幅広い対応が可能です。神戸という都市部ならではの多様な案件を扱ってきた知見を活かし、一つひとつのご依頼に誠実に取り組みます。必要に応じて訴訟も検討し、依頼者様が納得できる解決にたどり着けるよう尽力いたします。
交通事故に遭われた直後は「治療費を打ち切られるのでは」「保険会社の提示額が妥当かわからない」といった不安を抱く方が少なくありません。そうした時は一人で悩まず、ぜひ当事務所へご相談ください。複雑な問題を整理し、安心して次の一歩を踏み出せるよう、弁護士が全力でサポートいたします。
交通事故に遭われた方にとって、ご自身が加入している保険会社が常に味方になってくれるとは限りません。例えば、過失割合が争点となった際に、早期の示談成立を優先して被害者側の保険会社が妥協するケースも見られます。また、加害者側と同じ保険会社だった場合は、営利を重視した判断が優先され、被害者の思いが後回しにされることもあるのです。
当事務所では、こうした不利な状況に置かれないよう、常に被害者の立場に寄り添って交渉を進めます。依頼者様にとって「一番の味方」として行動し、納得できる補償を実現するため全力を尽くしています。
弁護士に依頼することには大きなメリットがありますが、同時にリスクやデメリットも存在します。当事務所では、ご依頼をお受けする前に、そうした点を正直にお伝えすることを徹底しています。
例えば、通院の間隔が空いてしまった場合には治療の必要性が疑われることがある、費用と得られる成果のバランスによってはご負担が大きくなる可能性がある、といった点も隠さずご説明します。そのうえで依頼者様に納得いただき、信頼関係を築いてから正式にご依頼をお受けします。透明性を大切にすることで、不安を抱えたまま依頼することのないよう配慮しています。
当事務所は、交通事故案件に重点を置いて取り組んでいます。交通事故は一つとして同じ事例がなく、過失割合の争い、治療の必要性、後遺障害等級の認定など、様々な課題が複雑に絡み合います。そうした多様な案件に日々取り組むことで、事務所全体として知識とノウハウを積み重ねています。
若手弁護士も含め、交通事故を専門分野として扱うことで実務経験を着実に積み重ね、他分野と並行して業務を行う場合よりも深い知見を蓄えることができます。案件ごとに得られた知識を事務所内で共有し、依頼者様一人一人に適した解決策を導き出す体制を整えています。
交通事故による怪我は、見た目には治ったように見えても、痛みやしびれ、集中力の低下など「後遺症」として長く残ることがあります。これらの症状を損害賠償に反映させるには、後遺障害等級認定を受けることが必要です。等級の区分によって補償額が大きく変わるため、申請段階から慎重に進めることが重要となります。
しかし実際には、後遺障害の認定手続きでは「症状が事故と関係ないのではないか」「検査結果だけでは立証が不十分」といった形で、保険会社や審査機関との間で医学的な争点が生じることが少なくありません。特に高次脳機能障害やむちうちのように外見からわかりにくい症状では、医学的根拠を丁寧に示すことが欠かせません。
当事務所では、主治医への症状の伝え方や診断書の内容確認から、必要に応じて弁護士の意見書を添えるなど、適正な評価につながるようにサポートしています。もし認定結果に納得できない場合には、異議申立てや再申請の手続きも行い、妥当な等級を得られるよう尽力します。後遺障害の等級認定は、被害者の方の今後の生活を左右する極めて大切な手続きです。ご自身だけで判断して諦めてしまう前に、医学的知見をもとに対応できる弁護士へぜひご相談ください。
交通事故により負った怪我は、治療が終わった後に後遺症として残ってしまうことがあります。その場合に重要となるのが「後遺障害等級認定」です。しかし、医師の仕事はあくまで治療であり、将来の等級認定に備えて検査や記録を残してくれるとは限りません。その結果「なぜこの検査がされていなかったのか」「MRIを早期に撮っていれば違ったのに」といった不足が原因で、本来認められるべき等級が得られないケースも少なくありません。
当事務所では、交通事故案件を数多く扱ってきた実績を活かし、治療中の段階から後遺障害等級認定を見据えたアドバイスを行っています。必要となる検査項目や診断書の記載内容について早期から確認し、将来の認定申請に不利が生じないよう支援いたします。
後遺障害等級が正しく認定されるかどうかは、賠償額に大きく直結します。慰謝料や逸失利益といった金額は、等級ごとに大きな差があるため、早い段階から備えることが欠かせません。弁護士に依頼することで、被害者自身では気付きにくい検査不足や記録漏れを防ぎ、適切な資料を揃えることが可能となります。
交通事故直後は治療だけで精一杯という方も多いですが、その時期にこそ正しい備えをするかどうかで、将来の補償の行方は変わってきます。もし「治療方針に不安がある」「後遺症が残るかもしれない」と感じたら、早めに弁護士へご相談ください。
交通事故の示談交渉では、保険会社から「過失割合」を提示されるのが一般的です。しかし、必ずしも提示された内容が妥当とは限りません。安易に合意してしまうと、本来受け取れるはずの賠償金を減らしてしまう危険があります。納得がいかない場合には、保険会社に算定根拠を求め、過去の裁判例などをもとに検討し直すことが大切です。
弁護士にご相談いただければ、法的な知識と判例の蓄積をもとに適切な割合を主張し、必要に応じて「片側賠償」といった制度を用いた解決策をご提案することも可能です。過失割合の見直しは専門性が高いため、交通事故案件に精通した弁護士に任せることが、納得できる結果につながります。
保険会社の対応がスピーディで一見親切に感じられることもありますが、その背景には「できるだけ早く、低い金額で示談を成立させたい」という会社の利益追求があります。提示された金額が適正かどうかを一般の方が判断するのは難しく、多くのケースで実際よりも低い水準で算定されています。
弁護士は、裁判基準に基づいた金額をもとに交渉を行い、必要に応じて訴訟を視野に入れた強い姿勢で臨みます。結果として、被害者の方が本来受け取るべき補償に近づけることができ、安心して治療や日常生活に専念できる環境を整えることが可能です。保険会社の提示をうのみにせず、まずは弁護士の意見を聞くことをお勧めします。
弁護士法人ALG&Associates 神戸法律事務所は、兵庫県で暮らす皆様にとって「身近で何でも相談できる存在」でありたいと考えています。
神戸は、海と山に囲まれた自然の豊かさと、異国情緒あふれる街並みが共存する魅力的な都市です。当事務所では、この地に根ざして活動できることを誇りとし、地域の皆様に少しでも安心をお届けできるよう努めています。
交通事故をはじめとする法律問題は、突然の出来事として日常に大きな負担をもたらします。「誰に相談してよいのかわからない」「専門的なことは不安」というお気持ちを抱える方も少なくありません。当事務所では、そのような方々に寄り添い、不安を軽くできるよう丁寧にお話をお伺いしながら、正当な利益を実現するための解決策をご提案いたします。
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最終更新日:2025年10月21日