アトム神戸法律事務所は、阪神電気鉄道「神戸三宮駅」から徒歩5分、JR「三ノ宮駅」から徒歩7分のアクセスしやすい場所にあります。電話やLINEでの無料相談を24時間365日受け付けており、夜間や土日祝日のご相談にも予約制で対応しています。お仕事の合間やご自宅からでも安心してご相談いただける環境を整えています。

交通事故の被害に遭われた方の中には、次のようなお悩みを抱える方が少なくありません。「保険会社の提示する示談金が妥当なのかわからない」「過失割合に納得できない」「軽い怪我だからといって、弁護士に相談してもいいのか迷っている」「後遺障害の申請方法がわからない」これらの不安や疑問に対して、当事務所では一つひとつ丁寧にお応えしています。

交通事故は、単なる金銭の問題ではなく、今後の生活や仕事にも大きく影響する出来事です。だからこそ、当事務所は「依頼者様が納得できる解決」を重視し、保険会社との交渉から後遺障害認定、示談手続きまで、一貫して寄り添ったサポートを行っています。また、当事務所は「話しやすい雰囲気」と「わかりやすい説明」を大切にしています。法律事務所というと「相談しづらい」と感じる方も多いかもしれませんが、当事務所ではリラックスしてご相談いただけるよう、穏やかな対応を心がけています。専門用語を避け、難しい内容もできるだけ平易な言葉でお伝えします。

お怪我のある方や遠方にお住まいの方には、電話・LINE・オンラインでのご相談も可能です。ご負担をできる限り減らし、今後の生活を取り戻すための第一歩を一緒に踏み出せるよう、弁護士・スタッフ一同が誠心誠意サポートいたします。交通事故でお困りの際は、一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

〈アトム神戸法律事務所の特徴〉

▼積み重ねた経験をもとに的確なサポート｜交渉から裁判まで一貫対応

当事務所では、これまでに数多くの交通事故案件を取り扱ってきた経験を活かし、示談交渉から後遺障害等級認定、裁判対応まで幅広くサポートしています。相手方保険会社との交渉や書類作成などの煩雑な手続きは全て弁護士が担当し、依頼者様のご負担を軽減します。中には、依頼から1か月ほどで解決した事例もあります。

また「軽傷だから相談しても意味がない」とお考えの方でも、慰謝料や休業損害の増額が認められたケースは少なくありません。事故の大小にかかわらず、まずはご相談ください。経験を重ねてきた弁護士が、一人一人に合った方針で対応いたします。

▼迅速な対応でスムーズな解決へ｜初動の早さを重視

交通事故の対応では、早めの行動が結果を大きく左右します。事故後に対応が遅れると、必要な証拠がそろわなかったり、保険会社との交渉で不利になったりすることもあります。当事務所では、ご相談いただいた段階から速やかに状況を把握し、必要書類の手配や関係先への連絡を迅速に行います。

また、解決までの見通しを丁寧にご説明し、依頼者様が安心して判断できるようサポートします。できる限り早く不安を解消し、納得のいく結果を導くことを第一に考えています。

▼こまめな報告と相談で安心を支える｜信頼を大切にした対応

当事務所では、依頼者様との信頼関係を何よりも重視しています。弁護活動の方針や進捗状況については、メールや電話で定期的にご報告し「今どうなっているのか」が常にわかるよう心がけています。

難しい専門用語はわかりやすい言葉で説明し、疑問や不安を残したまま手続きを進めることはありません。依頼者様の希望をしっかりとお伺いし、納得を得たうえで進行していく姿勢を大切にしています。どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。丁寧な対応で、最後まで安心してお任せいただけるよう努めて参ります。

〈後遺障害等級認定を見据えたサポート〉

▼弁護士が申請準備から異議申立てまで一貫してサポートします

交通事故後に後遺症が残ってしまった場合「後遺障害等級認定」を受けることが重要です。認定の等級によって、最終的に受け取れる示談金の金額は大きく変わります。当事務所では、適切な等級認定を受けられるよう、弁護士が一貫してサポートを行っています。

後遺障害申請には「被害者請求」と「事前認定」という2つの方法があります。被害者請求では、ご自身で資料を収集・提出する必要がありますが、被害者に有利な内容で申請できる点が大きなメリットです。一方、事前認定は手続きが簡単な反面、保険会社任せとなり、十分な資料を提出できないというデメリットがあります。当事務所では、被害者請求による申請を基本とし、有利な条件で認定を受けられるようサポートしています。

具体的には、後遺障害診断書やカルテの内容を弁護士が丁寧に確認し、必要に応じて医師へ修正の依頼を行います。医師が必ずしも等級認定基準に詳しいわけではないため、弁護士が医学的観点と認定基準の両面からサポートすることで、申請内容の正確性と説得力を高めます。また、カルテなどの追加資料は、重要な部分に印を入れて提出し、認定機関に対して訴求力を高める工夫を行っています。

さらに、審査結果に納得できない場合には、異議申立てを行うことも可能です。当事務所では、認定の見直しが期待できるかどうかを慎重に検討し、必要に応じて再申請に向けた対応をいたします。後遺障害等級認定の手続きは専門的で手間がかかるものですが、弁護士にご依頼いただくことで、適切な認定を得られる可能性が高まります。

〈交通事故案件を弁護士に依頼するメリット〉

▼主張が通りやすく、納得のいく示談へつながる

交通事故の示談交渉では、慰謝料のほかにも治療費・休業損害・過失割合など、複雑な論点が絡むことがあります。保険会社の提示に納得できず、交渉が難航してしまうケースも少なくありません。

弁護士に依頼することで、法的根拠に基づいた主張を行えるため、被害者側の意見が通りやすくなります。保険会社は、弁護士が関与している場合には裁判を避けたいと考える傾向があり、交渉態度が大きく変わることもあります。実際に、弁護士の関与によって慰謝料や過失割合の見直しが認められたケースも多く、弁護士が代理人となることで、より公正な解決を実現できるのです。

▼通院や治療打ち切りへの対応も安心できる

交通事故の治療を続けていく中で「通院の回数が多すぎる」「そろそろ治療を終えてほしい」などと、保険会社から打診されることがあります。しかし、治療を続けるかどうかを判断するのは保険会社ではなく、主治医です。通院頻度や治療内容が適切でないと、慰謝料や治療費が減額されるおそれもあるため、慎重な対応が必要です。

弁護士に相談すれば、治療の進め方や打ち切りへの対応について的確なアドバイスを受けられます。医師と連携しながら、適正な通院記録を残すことで、後の示談交渉にも有利になります。不当な打ち切りや減額を避けるためにも、早い段階で弁護士に相談しておくことが安心です。

▼示談を任せて早期の解決・慰謝料の受け取りへ

示談金や慰謝料の支払いは、示談が成立して初めて行われます。そのため、交渉が長引くと支払いも遅れ、経済的な負担や精神的なストレスが続くことになります。弁護士に依頼すれば、法的知識をもとに交渉を効率よく進め、必要書類の確認や過失割合の調整も迅速に対応します。これにより、被害者自身で交渉するよりも早期に示談を成立させられる可能性が高くなります。

また、損害賠償請求権には時効があるため、弁護士が介入することで期限を意識した的確な手続きを行えます。時間に追われることなく、納得のいく条件で慰謝料を受け取るためにも、弁護士への依頼は大きなメリットです。

〈交通事故に関する弁護士からのアドバイス〉

▼示談金の提示を受けたら、まずは弁護士にご相談を

保険会社から示談金の提示を受けたものの「この金額で本当に妥当なのかわからない」と感じていませんか？実は、弁護士が介入していない場合、多くの保険会社は自社の基準（いわゆる任意保険基準）に基づいて金額を算定しています。そのため、裁判所が採用する「弁護士基準（裁判基準）」よりも低い金額で提示されるケースがほとんどです。

弁護士に相談すれば、損害賠償の全項目を正しい基準で見直し、増額交渉を行うことが可能です。慰謝料だけでなく、休業損害・通院交通費・後遺障害に関する補償まで、もれなく精査します。「提示された金額が妥当かどうか知りたい」という段階でも構いません。納得のいく示談を実現するために、まずは一度当事務所へご相談ください。

▼軽いケガでも損しないために｜弁護士が適正な補償をサポート

「自分は軽傷だから、弁護士に相談するほどではない」と思われる方もいらっしゃいます。しかし、打撲や頸椎捻挫（むち打ち）、腰椎捻挫といった一見軽いケガでも、通院の回数や日数、後遺症の有無によって慰謝料額が大きく変わることがあります。

実際に、弁護士が介入したことで示談金が数十万円増額された事例も多くあります。弁護士費用特約が付いていれば、原則として費用の自己負担なく依頼できるため、費用面の心配も不要です。交通事故の損害賠償は、知識の有無で結果が変わる分野です。小さなケガでも「相談しておけばよかった」と後悔する前に、ぜひ一度ご相談ください。

〈弁護士からのメッセージ〉

交通事故の被害に遭われた方は、突然の出来事に戸惑い、保険会社とのやり取りや示談交渉をどのように進めればいいのかわからず、不安な気持ちで日々を過ごされていることと思います。怪我の治療と並行して慣れない手続きを行うのは、心身ともに大きな負担となります。

当事務所では、そんな被害者の方々が少しでも安心して前を向けるよう、法律面・手続き面のサポートを行っています。保険会社との交渉は全て弁護士が代行し、依頼者様の正当な権利を守りながら、適正な示談金の獲得を目指します。「この金額で本当に妥当なのか」「どのように進めればいいのか」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。