弁護士法人ALG&Associates 姫路法律事務所は、JR「姫路駅」から徒歩9分、山陽電気鉄道「手柄駅」から徒歩10分の通いやすい立地にあります。お仕事やご家庭でお忙しい方でも無理なくお越しいただける環境を整えています。
当事務所では、着手金0円・相談料0円でご利用いただけます。さらに「増額がなければ成功報酬はいただかない」という明確な料金体系を採用しており、安心してご相談いただけます。費用は後払いに対応しており、諸経費として2万円(税込2万2000円)のみご負担いただく形ですので、初めて弁護士に依頼される方でも心配なくご利用いただけます。ご予約はお電話・メール・LINEから24時間365日受付しており、通話料は無料です。
また、当事務所では「安心してお話いただける空間づくり」を大切にしています。応接室は明るく清潔感のある雰囲気で、落ち着いてお話しいただける環境を整えています。スタッフ・弁護士ともに親切丁寧な対応を心がけ、依頼者様が気兼ねなく不安や疑問をお話しできるよう努めています。
交通事故に遭われた直後は「保険会社から提示された金額は妥当なのか」「治療費の支払いが打ち切られてしまったらどうしよう」といった不安を抱える方が多くいらっしゃいます。当事務所では、そうした悩みを一つひとつ丁寧にお伺いし、法的知識と数多くの交通事故案件に対応してきた経験をもとに、依頼者様にとって納得できる解決を目指します。交通事故に関するお悩みは、一人で抱え込まずにまずはご相談ください。
交通事故で生じる怪我の中には、むち打ちや神経症状のように外見からわかりにくいものも多くあります。そのようなケースでは、保険会社から「医学的に根拠がない」「事故との因果関係が認められない」と主張され、被害者が正当な補償を受けられないことがあります。ときには高度な医学論争に発展し、専門知識が不足していると十分に反論できないこともあります。
当事務所には、医療法務を専門に扱う事業部があり、医療分野に精通した弁護士と交通事故を扱う弁護士が連携しています。診断書や画像データの分析、医学的な因果関係の立証といった専門性の高い対応が可能であり、難しい事案でも依頼者様の権利を守るために適切な主張を組み立てることができます。
交通事故の案件は一件ごとにご事情が異なり、過失割合・治療期間・後遺障害の有無・将来にわたる逸失利益など、争点は多岐にわたります。単純に慰謝料を請求するだけではなく、依頼者様の生活や今後の見通しまで考慮しなければ、本当の意味での解決とは言えません。
当事務所では、数多くの解決事例から得られた知見を所属弁護士同士で共有し、常に対応力を高めています。これにより、似た事案であっても依頼者様それぞれのご事情に応じた戦略を立てることが可能となります。蓄積されたノウハウをもとに、依頼者様が納得できる結果に近づけるよう尽力しています。
交通事故の被害者は、治療の継続や通院の負担に加えて、保険会社との交渉や手続きに時間と労力を取られることになります。保険会社は専門知識を武器に自社に有利な主張を展開しますし、加害者本人との交渉では感情的な対立が起こることもあり、精神的にも大きな負担を抱えることになります。
そのような状況で、弁護士が代理人として関わることで依頼者様は交渉のストレスから解放され、治療や日常生活に専念できるようになります。当事務所の弁護士は依頼者様の「一番の味方」として、単に金額を追求するだけでなく、心情や生活背景を踏まえたうえでよりよい解決を目指します。示談交渉が難航する場合には訴訟も視野に入れ、最後まで依頼者様に寄り添ったサポートを行います。
交通事故事件では、怪我の治療期間や症状が後遺障害に該当するかどうか、さらには事故との因果関係があるかといった点が、保険会社との交渉でしばしば争点となります。こうした問題に立ち向かうには、法律の知識だけでなく、怪我や症状に関する医学的な理解が欠かせません。
特に後遺障害の認定や賠償額の算定は、主治医による診断内容や診断書の書き方一つで大きく結果が変わることがあります。そのため当事務所では、必要に応じて医師への意見照会や面談を行い、依頼者様にとって不利にならないようサポートしています。弁護士が医師に依頼者様の症状を正確に伝え、診断内容が適切に反映されるよう働きかけることで、より妥当な評価や認定につながります。
保険会社との交渉においても、医学的根拠に基づいた主張ができるかどうかが、賠償の可否や金額を大きく左右します。当事務所では、法律と医学の双方の知見を活かし、依頼者様が安心して治療を受け、正当な損害賠償を得られるよう尽力しています。
交通事故の被害に遭い「治療や後遺症について保険会社に説明できるか不安」と感じている方は、どうぞご相談ください。弁護士と医師の連携を重視する当事務所が、依頼者様の回復と適切な補償獲得を全力で支えます。
交通事故の解決方法の多くは裁判ではなく示談交渉であり、その相手は加害者本人ではなく、加害者が加入する保険会社となるのが一般的です。保険会社は数多くの事案を取り扱っているため、示談交渉や裁判を見据えた体制が整っており、いわば「交渉のプロ」です。そのため、初めて交通事故に遭った被害者の方が、専門的知識を持つ保険会社の担当者と対等にやり取りするのは難しいのが現実です。
こうしたときこそ、弁護士の存在が力を発揮します。交通事故案件に取り組む弁護士は、同じく交渉のプロとして、被害者の方に代わって適切な主張を行います。交渉の過程では、慰謝料・休業損害・後遺障害の有無など、多岐にわたる項目が検討されますが、弁護士が加わることで被害者側に不利な条件で話が進んでしまうリスクを防ぐことができます。
被害者にとって保険会社との力の差は大きく、適正な補償を得るためには弁護士のサポートが不可欠です。弁護士に依頼することで、交渉の場で対等に立ち、安心して示談を進めることが可能になります。
交通事故の被害に遭ったあと、保険会社から示談金の提示を受けると「こういうものなのか」と思ってしまう方は少なくありません。しかし保険会社は営利企業である以上、自社の支払額を抑えようとするのが当然の姿勢です。そのため、慰謝料や休業損害が本来よりも低く算定されていることが多く見られます。
弁護士に依頼すれば、弁護士基準に基づいた正当な金額で交渉が可能となります。実際に、依頼前と後で示談金が倍以上に増えたケースや、数百万円単位で賠償額が上がったケースも少なくありません。提示額に不安を感じたら、一人で抱え込まず弁護士にご相談いただくことが大切です。
交通事故で特に多い「むちうち」の被害は、症状が見えにくいために後遺障害等級の認定を受けにくい傾向があります。しかし、弁護士が医療記録や検査データを精査し、不足部分を補ったうえで異議申立てを行うことで、等級認定につながるケースもあります。実際に「非該当」から「14級9号」と認定され、賠償額が約84万円から約355万円へ、270万円以上増額された事例も存在します。
通院頻度や検査の受け方、医師への症状の伝え方など、弁護士が具体的なアドバイスを行うことで認定の可能性は大きく変わります。さらに、後遺障害等級申請のサポートや異議申立て、保険会社への慰謝料請求まで一貫して任せられるため、被害者の方は安心して治療に専念できます。
交通事故に遭われた方の多くは、突然の出来事に直面し、どう対応すればよいのかわからず強い不安を抱えてご相談に来られます。当事務所が大切にしているのは、まず依頼者様のお気持ちに真摯に向き合うことです。ときには一緒に悩み、苦しみを共有しながら、納得できる解決策を探していく姿勢を欠かしません。
法律の知識は、多くの方にとって身近なものではありません。しかし、その知識を知っているかどうかで、受けられる補償や今後の生活が大きく変わることもあります。一日でも早く相談することが、不安を和らげ、適切な解決に近づく第一歩となります。
当事務所では、初めてのご相談でも安心してお話しいただけるよう、温かい雰囲気づくりを常に心がけています。どんな小さなことでも構いません。お一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。弁護士としての専門知識と依頼者様に寄り添う姿勢をもって、これからの生活を支える力となれるよう尽力いたします。
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最終更新日:2025年10月21日