弁護士法人 山本総合法律事務所は、高崎事務所（国道17号線沿い・第一病院すぐそば）と、前橋事務所（前橋警察署近く）の群馬県内2拠点体制で、依頼者様に寄り添ったサポートを行っています。どちらの事務所も毎日9時～20時まで相談の受付を行っており、どなたでも相談しやすい環境を整えております。

交通事故は、身体の痛みや仕事・生活への影響だけでなく、精神的な不安も非常に大きい出来事です。当事務所は、被害者の方が少しでも早く安心を取り戻せるよう「医療×法律」「地域密着×迅速対応」の両面から徹底サポートいたします。

2007年の開設以来、累計5,000件以上の交通事故相談に向き合い、現在も年間500件超の交通事故相談をお受けしています。群馬県で長年蓄積してきたノウハウに基づき、依頼者様に適切な解決をご提案いたします。

〈弁護士法人 山本総合法律事務所 高崎事務所の特徴〉

▼群馬県内2拠点（高崎・前橋）で相談しやすい｜地域密着で迅速対応

高崎事務所・前橋事務所の2か所で交通事故相談を受け付けているため「通いやすさ」「相談しやすさ」「迅速な対応」を実現しています。

• 高崎市全域（旧群馬町・倉賀野・吉井方面含む）

• 前橋市・伊勢崎市

• 高崎・前橋の中間エリア

• 北関東自動車道・関越道の事故対応
  など、群馬県内の事故に幅広く対応できるのが大きな強みです。

地元で長年実績を積み重ねてきたからこそ、地域事情・病院の特徴・保険会社の傾向などを熟知しており、依頼者様に適切な解決策をご提示できます。

▼15年以上の蓄積と累計5,000件超の事故相談｜“地域トップクラス”の取扱件数

2007年の開設以来、交通事故に特化して数多くの案件に取り組み、累計5,000件以上の相談実績があります。

高崎・前橋の2拠点によって、多様な事故ケースに対応し、経験値をさらに蓄積してきました。

法律的判断だけでなく、医学・保険実務の知識も必要となる交通事故分野において、長年の経験は大きな強みです。依頼者様一人ひとりの状況を丁寧に分析し、より有利な形で賠償獲得を目指します。

▼妥協しない交渉姿勢｜保険会社の“隠れた意図”を見抜く

保険会社からの依頼・顧問契約は一切受けておらず、被害者側に徹することを理念としています。
一方で、過去に保険会社側の案件を担当していた経験から「提示額を上げるポイント」「交渉のクセ」「裏にある意図」を熟知しています。

• 提示額の根拠の精査

• 過失割合の争点の分析

• 治療打ち切りの真の理由の見極め

• 後遺障害否定のロジックの把握

これらを踏まえた“妥協しない交渉”により、裁判所基準で適正賠償を獲得できるよう尽力いたします。

〈充実した後遺障害等級認定の申請サポート〉

▼“医療顧問（整形外科医）”と連携｜適正な後遺障害等級の獲得を支援

後遺障害は、賠償額に最も大きな影響を与える項目です。

後遺障害申請では、診断書の記載内容や検査結果が基準に合致していないと、適正な等級が得られません。当事務所は医療顧問と協力し、医学的根拠に基づく資料整備を徹底的に行います。
医学的視点と法律的視点の両面から後遺障害等級の獲得を支援いたします。

• 診断書の医学的チェック

• 医師への追加依頼事項の調整

• 検査の必要性の判断

• 画像所見の評価

• 非該当時の異議申立て対応

医療顧問との連携により、適切な等級を逃さない体制を整えている点は、競合事務所にはない大きな強みです。

〈交通事故案件を弁護士に依頼するメリット〉

▼事故直後の対応について丁寧にアドバイス｜後悔のない損害賠償請求の準備をサポートいたします

交通事故に遭った後、どのような行動を取るかによって、受け取ることのできる賠償金の額は大きく変わることがございます。病院での検査や通院、保険会社とのやり取り、後遺障害等級認定の申請など、様々なポイントで適切な対応が求められます。

ところが実際には「忙しくて通院を続けられなかった」「保険会社に言われるまま示談してしまった」など、ご自身で適切な対応ができず、結果的に十分な額の賠償を得られない方が少なくありません。当事務所は、そうした方を一人でも減らしたいと考えております。

事故直後の混乱の中で、損害賠償請求に備えてとるべき対応を適切に判断することは、被害者ご本人にとって容易ではありません。ぜひ弁護士を頼っていただきたいと思います。

当事務所にご依頼いただければ、多様な交通事故案件に向き合ってきた弁護士が、今後の見通しを立てたうえで「今何をすべきか」を具体的にアドバイスいたします。インターネット上の情報だけに頼るのではなく、実際の状況に即した的確な助言を受けることで、損害賠償請求の成功率が高まります。

交通事故の被害に遭い、どうしていいかわからずお困りの方は、ぜひお早めに当事務所へご相談ください。

〈交通事故に関する弁護士からのアドバイス〉

▼保険会社の提示額は低すぎるかもしれません｜弁護士の関与で適切な額の賠償金を請求できます

交通事故に関する損害賠償額の算定基準には「自賠責保険基準」「任意保険基準」「裁判所基準」の3つがございます。通常、保険会社が提示する金額は「任意保険基準」によるものです。任意保険基準による金額は自賠責基準より高いものの、裁判所基準と比べると大幅に低くなります。

交通事故被害者の方には本来、裁判所基準による損害賠償を受ける権利がございます。当事務所にご相談いただけましたら、保険会社の提示内容を精査したうえで、裁判所基準による再提示を行って賠償額の変更を求めます。実際に、当初の提示額よりも示談金が大幅に変わるケースが少なくありません。保険会社から示談金の提示を受けた際には、慌てて応じることなく、ぜひ一度弁護士へご相談ください。

〈弁護士からのメッセージ〉

交通事故は、不安・痛み・生活の変化、そして保険会社との交渉など、多くの負担が一度に押し寄せます。
当事務所は、医療連携・交渉力・地域密着の三本柱で、依頼者様をトータルに支える体制を整えております。

高崎・前橋の2拠点から迅速に対応し、依頼者様が納得できる形で前へ進めるよう全力でサポートいたします。
どんな些細な悩みでも構いません。どうぞお気軽にご相談ください。