大阪A&M法律事務所は、JR「大阪駅」と直結している利便性の高い立地にある法律事務所です。平日は9時30分から17時30分まで営業しており、事前のご予約をいただければ、土日祝日や時間外のご相談も可能です。交通事故に関するご相談は初回60分まで無料で承っておりますので、費用を気にせず安心してお問い合わせいただけます。
突然の交通事故に巻き込まれてしまった被害者の方は、保険会社との交渉そのものに強い不安やストレスを感じている方も多くいらっしゃいます。当事務所では、そのような不安や負担を軽減し、依頼者様が治療に専念できるように全力でサポートいたします。
交通事故の損害賠償請求では、相手方の保険会社が示談金を低く提示してくるケースが少なくありません。ご自身で交渉を進めてしまうと、不利な条件を受け入れてしまうこともあります。当事務所にご依頼いただければ、弁護士が代理人として粘り強く交渉し、本来受け取るべき適正な賠償金の獲得を目指します。さらに、後遺障害等級認定の申請や訴訟対応、治療中に必要なアドバイスまで、幅広い場面で被害者の方を支えます。
当事務所は、重度後遺障害事案や死亡事案については全国対応も可能です。依頼者様の声をしっかり受け止め、安心して次の生活を見据えられるよう誠実に向き合います。交通事故のご相談は、早ければ早いほどできるサポートが広がります。事故直後の方も、すでに保険会社から提示を受けている方も、どうぞお早めにご相談ください。
当事務所の代表弁護士は、かつて整形外科医として医療現場に立ち、多くの交通事故被害者の方と向き合ってきました。リハビリに励みながらも、納得できる後遺障害等級が得られず、悔しい思いをされている方を目の当たりにした経験は、現在の活動の原点となっています。
その経験から「交通事故被害者を一人でも救いたい」という強い使命感を持ち、法曹の道へと進みました。事故によって身体的・精神的に苦しむ方が、適正な補償を受けて安心した生活を取り戻せるよう、医学の知識と法律の専門性を融合させて全力でサポートしています。
「思うような等級が取得できなかった」「重度な後遺障害で信頼できる弁護士を探している」といったお悩みにも、最後まで諦めず寄り添い、依頼者様にとって納得のいく解決を目指します。
当事務所には、交通事故案件の取り扱いに深く関わってきた弁護士が所属し、大阪弁護士会交通事故委員会に所属するメンバーも在籍しています。重度後遺障害や死亡事故といった難易度の高い案件でも、培った知識と経験を活かして対応してまいりました。
また、事務所内にはプライバシーをしっかりと守るための完全個室の相談室をご用意しております。さらに、交通事故や医療に関わるご相談に備え、大型モニターを設置し、医学的な観点からの分析にも対応できる体制を整えています。
交通事故の損害賠償請求では、保険や自賠責制度の理解に加え、医学的見地からの判断が不可欠となるケースが多くあります。当事務所はそうした専門性を兼ね備え、依頼者様に安心してご相談いただける環境をご提供いたします。
当事務所では、ご依頼をいただいた段階から「できることは全て行う」という姿勢を大切にしています。特に後遺障害等級認定の申請においては、症状固定後にカルテを整えたうえで被害者請求を行うため、初回の申請で適正な等級を獲得できるケースがほとんどです。最初から必要な対応を徹底するからこそ、異議申立てに至る割合が少なく、依頼者様にも高い納得感を持っていただいております。
もちろん、万が一希望どおりの結果が得られなかった場合でも、当事務所は「ここまでやったから仕方ない」と終わらせることはありません。必ず一度は異議申立てを行い、適正な認定を得られるよう全力を尽くします。その際も、ご依頼者様に十分な説明を行い「一度は挑戦してみましょう」というスタンスで寄り添います。
ただし、いたずらに時間や労力を費やして依頼者様に負担をかけることは本意ではありません。必要以上に繰り返す対応はあえてお勧めせず、依頼者様にとって本当に意味のあるサポートを心がけています。
交通事故によるけがが長引き、後遺症が残ってしまった場合には「後遺障害等級認定」を受けることがとても大切です。この認定の有無や等級によって、後遺障害慰謝料や逸失利益といった損害賠償額は大きく変わるため、適切な診断書を準備することが解決への第一歩となります。
当事務所には、整形外科医としての経験を持つ弁護士が在籍しており、医学的な観点からも診断書作成を支援できる体制を整えています。レントゲン読影機や骨格標本を備え、カルテを丁寧に分析しながら症状の内容を把握します。治療中の段階から依頼者様の状況に応じたアドバイスを行い、診断書に盛り込むべき内容を医師にしっかりと伝えることで、適正な認定を目指します。
また、高次脳機能障害など医学的にも複雑な判断を要する重度後遺障害の事例にも対応してきました。このような事案は医療と法の両面に精通した弁護士でなければ適切に取り扱うことが難しいのが実情です。当事務所では、これまでの経験と知識を活かし、全国のご相談にも応じています。後遺症が残り、認定や補償に不安を抱えている方は、どうぞ安心して当事務所にご相談ください。
交通事故の損害賠償にはいくつかの算定基準がありますが、被害者が本来請求できる額は、裁判所の判断をもとにした「裁判基準」と呼ばれる水準です。ところが、任意保険会社は独自に設定した「任意保険基準」に基づいて、裁判基準よりも低額の賠償金を提示してくるのが一般的です。そのため、被害者が自力で交渉を行うと、本来得られるべき額よりも大幅に少ない示談で終わってしまうケースが少なくありません。
弁護士が代理人として示談交渉を行えば、裁判にならずとも裁判基準を踏まえた金額を引き出せる可能性が高まります。これは、法律的な知識と交渉のノウハウを持つ弁護士だからこそできる対応です。適切な賠償を受けるためには、できるだけ早い段階で弁護士に相談し、示談交渉の準備を整えることが大切です。交通事故で保険会社の提示額に不安や不満を感じたときは、迷わず弁護士にご相談ください。
交通事故で体に痛みや違和感を覚えたときは、できるだけ事故当日に医療機関を受診することが大切です。受診が遅れてしまうと「本当に事故が原因なのか」と相手方から因果関係を疑われ、適正な補償を受けにくくなるおそれがあります。
診察時には、自分の症状を正確に医師へ伝えることが重要です。必要に応じてレントゲン撮影などの検査を早めに行えば、症状の根拠を残すことができ、後の示談交渉でも有利に働きます。その日の検査はその日しかできないため、初動での対応が非常に大切です。
治療中は、まずは回復に専念していただくことが一番です。保険会社とのやりとりや煩雑な手続きは弁護士に任せていただければ、精神的な負担も軽減されます。当事務所では交通事故被害に関するご相談を初回60分無料・着手金0円でお受けしておりますので、費用面のご心配なくご相談ください。
交通事故に遭われた方は、入院や通院による身体の負担だけでなく、痛みや精神的な苦しみ、さらに生活への影響といった多くの困難に直面します。にもかかわらず、保険会社から十分な賠償金を受け取れず、二重の苦しみを抱えている方が少なくありません。
そのような状況に置かれたときこそ、弁護士へのご相談をお勧めします。相談は早ければ早いほど選択肢が広がり、受けられるサポートも大きくなります。どの時点でご相談いただいても費用が増えることはありませんが、早い段階でご相談いただくことで、解決に向けた道筋をスムーズに整えることが可能です。
当事務所では、整形外科医の経験を持つ代表弁護士が、ご相談を承っております。医学と法律の両面から依頼者様を支え、後遺障害等級認定や損害賠償請求といった重要な手続きを親身になってサポートいたします。交通事故でお困りの方は、どうぞ安心して当事務所へご相談ください。
大阪府
最終更新日:2025年11月05日