弁護士法人 千里みなみ法律事務所 吹田オフィスは、阪急「南千里駅」から徒歩6分の場所にある法律事務所です。平日は9時30分から18時まで電話受付をしております。営業は20時までしており、交通事故に関するご相談は初回30分無料でご利用いただけます(弁護士費用特約保険にご加入の場合は、保険会社の規定等に基づき、保険会社に相談料を請求させていただきます)。定休日は土日祝日となりますが、平日お仕事帰りの時間帯にも対応可能ですので、お気軽にご連絡ください。
突然の交通事故に遭ってしまうと、多くの被害者の方が大きな不安や悩みを抱えることになります。「保険会社から提案された示談金額に納得できない」
「治療費の打ち切りを求められ、どう対応すればよいかわからない」
「弁護士が交渉すると慰謝料が増えると聞いたので相談したい」
「後遺障害の等級認定に不満がある」
こうした声は、実際にご相談に来られる方々からよく寄せられるものです。
交通事故の損害賠償請求は、多くの場合、加害者側の保険会社との示談交渉を通じて行われます。しかし、保険会社は数多くの案件に対応しているため、知識や経験の面で被害者と大きな差があります。その結果、被害者やご家族が自力で交渉すると、不利な条件で示談を迫られてしまうことも少なくありません。こうした不利益を避けるためにも、早い段階から弁護士に相談し、対応を任せることが大切です。
当事務所にご依頼いただければ、交通事故に関する示談交渉を全面的に代行し、後遺障害等級認定の申請や訴訟など、幅広い手続きをサポートいたします。依頼者様のお気持ちを丁寧にお伺いし、信頼関係を築いたうえで「相談してよかった」と思っていただけるよう、質の高いリーガルサービスを提供して参ります。交通事故に遭って対応にお困りの方は、どうぞお早めに当事務所へご相談ください。
交通事故は予期せず突然起こり、被害に遭われた方やご家族に大きな負担を与えます。治療や生活に加えて、保険会社との示談交渉に直面すると「どう対応すればよいのか」と不安を抱かれる方も少なくありません。保険会社は多数の案件を扱い、交渉の経験値も高いため、ご自身だけで有利に進めるのは簡単ではないのが現実です。
当事務所では、交通事故案件に特化したチームが、依頼者様に代わって粘り強く交渉を進めます。示談交渉はもちろん、後遺障害等級認定の申請や治療中の対応についても幅広く対応可能です。依頼者様が安心して治療や生活に専念できるよう、全力でサポートいたします。
当事務所には「交通事故専門士」の資格を持つ弁護士が在籍しており、事故分野に高い知識と経験を有しています。中には普段から車やバイクを利用している弁護士もおり、被害者の立場を踏まえた具体的なアドバイスが可能です。
依頼者様の不安や疑問をしっかり受け止め、難しい専門用語をかみ砕いてご説明することを心がけています。事故後の生活や将来に直結する大切な問題だからこそ、最後まで寄り添いながらサポートいたします。初回相談は30分無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
当事務所では、原則として2名以上の弁護士がチームを組み、依頼者様の案件に対応しています。複数の弁護士が関わることで多角的な視点から検討ができ、見落としのない質の高いサービスを提供することが可能です。
また、示談交渉では「弁護士基準」を用いて進めるため、慰謝料や損害賠償額が増額されるケースも少なくありません。依頼者様にとって納得できる解決を実現するために、これまで培ってきた知識と事例対応の積み重ねを活かして取り組みます。
さらに、事故直後から治療中、あるいは保険会社から提示を受けた後など、どの段階でもご相談可能です。早い段階でご相談いただくことで有利に進めやすくなりますが、途中からのご相談でもよりよい解決に向けたサポートをご提供しますので、どうぞ安心してお任せください。
交通事故により治療を受けても症状が完全には回復せず、後遺症として身体に不具合が残ってしまうことは珍しくありません。その場合には「後遺障害」の認定を受けることで、後遺障害慰謝料や逸失利益といった損害賠償を請求できるようになります。後遺障害には1級から14級までの等級が設けられており、どの等級に認定されるかによって補償額は大きく異なります。そのため、症状や通院状況に見合った正しい等級認定を受けることが、今後の生活を左右するほど重要になります。
当事務所では、申請を保険会社に一任せず、自ら資料を揃えて進める「被害者請求」の方法を積極的に採用しています。この方法により、依頼者様の状況を的確に反映させた申請が可能となり、より適正な等級認定につながります。後遺障害診断書は認定における重要な資料のひとつです。当事務所は診断書の記載内容が不十分とならないよう、必要に応じて医師との面談に同席し、医学的に記載すべきポイントを具体的にお伝えするなど、きめ細かいサポートを行っています。
さらに、万が一「非該当」や不十分な等級にとどまった場合でも、追加資料や医師の意見書を用意して「異議申立て」を行うことが可能です。異議申立てを適切に行うことで、再審査の結果としてより正しい等級が認められるケースもあります。当事務所では依頼者様が納得のいく結果を得られるまで粘り強くサポートし、安心して生活を続けられるよう全力を尽くします。後遺障害の認定は、将来の補償額に直結する非常に重要な手続きです。事故後の対応に不安を抱えている方や、認定の見通しを知りたい方は、どうぞお早めに当事務所へご相談ください。
交通事故の被害に遭った方は、まず怪我の治療に専念し、一日でも早く日常生活を取り戻すことが何より大切です。ところが、現実には相手方保険会社との交渉や各種手続きなど、対応しなければならない事柄が数多く発生します。これらを全てご自身で抱え込むのは大きな負担となり、治療に影響を及ぼすことさえあります。
当事務所にご依頼いただければ、保険会社との交渉や必要な手続きを弁護士が一括して対応します。依頼者様は精神的な負担から解放され、安心して治療に専念していただける環境を整えることができます。
保険会社が提示する賠償額は、弁護士が用いる「弁護士基準」と比べると低額に抑えられているケースが少なくありません。特に、後遺障害の有無や等級の認定は賠償額に大きく影響する重要な要素であり、適正な認定を受けられるかどうかが解決のわかれ道になります。
当事務所では後遺障害が争点となる事案を数多く扱っており、依頼者様が正当な評価を受けられるよう、これまでの経験を活かしたサポートを行います。また、後遺障害以外にも賠償額に関わる要素は多岐にわたります。それぞれのご事情を丁寧に確認し、依頼者様にとってよりよい結果につながるよう交渉を進めて参ります。
事故直後で対応に迷っている方、これから保険会社と交渉を始める方、すでに賠償額の提示を受けて妥当性に不安を感じている方など、あらゆる段階でのご相談に対応可能です。示談が成立する前であれば、どのタイミングでもご依頼いただけますので、どうぞ安心してご相談ください。
交通事故後の治療を続けていると、数か月ほどで相手方保険会社から「そろそろ治療を打ち切ってほしい」と通告されることがあります。ですが、治療の必要性を判断できるのは保険会社ではなく、あくまで医師です。
当事務所では、まず医師に治療の状況を確認し、医学的に継続が必要とされる場合には、その内容を根拠として保険会社に伝え、治療費の支給を延長するよう交渉します。強硬な姿勢を示す保険会社もありますが、1〜2か月程度延長が認められるケースも実際にあります。
交通事故に遭った被害者の方が抱える負担は、けがや生活の不安だけではありません。相手方保険会社との交渉に追われることで、精神的なストレスも重なり、本来必要な治療や日常生活の回復に集中できなくなる方も多く見受けられます。こうしたときこそ、弁護士のサポートが力を発揮します。
弁護士にご依頼いただくことで、保険会社とのやり取りを全て任せられるため心理的に安心できるだけでなく、実際に当初提示額よりも賠償金が増額されるケースも多数あります。損害賠償請求は専門的な知識が必要となる分野であり、弁護士が代理人として交渉にあたることが、依頼者様の利益を守る大きな力となります。
当事務所は「いつでも相談しやすい身近な存在」であることを大切にしています。相談しやすい雰囲気を心がけ、初めての方でも安心してお話しいただける環境を整えております。交通事故に遭い不安を抱えている方は、一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。
大阪府
最終更新日:2025年09月26日