豊橋法律事務所は、豊橋鉄道「新川駅」から徒歩9分にある、アクセスのよい法律事務所です。交通事故の初回相談は無料で承っており、平日9:00~18:00の間でご相談を受け付けています。「仕事が終わってから動きたい」「早めに方針を知りたい」など、ご事情に合わせて柔軟に日程調整も行っています。
交通事故は予期せぬタイミングで起こり、治療や保険会社とのやり取り、今後の生活の不安など、様々な問題が一度にのしかかります。「保険会社の言うことに従うしかないのか」「示談金が適正なのかわからない」「後遺障害の申請をどこまで準備すればいいのか不安」こうしたお悩みを抱える方は少なくありません。
当事務所の弁護士は、元保険会社代理人として多数の交通事故案件を担当した経験があり、保険会社側の判断ポイントや交渉の流れを深く理解しています。その経験を活かし、物損から重い後遺障害が関わる事故まで、状況に応じて適切な対応をご提案しています。
保険会社との交渉では、示談案の妥当性を一つひとつ確認し、必要な補償が十分に反映されているか丁寧にチェックします。後遺障害の可能性がある場合は、医師への伝え方や診断書の確認など、申請の準備段階からサポートし、より適切な評価につながるよう取り組んでいます。また、過失割合に納得がいかないケースでは、資料を踏まえて事故状況を整理し、依頼者様の主張を裏付けるための検討も怠りません。
交通事故は、早い段階で弁護士の視点が加わることで進め方が明確になり、気持ちの負担が軽くなることも多い分野です。「過失割合を見直したい」「示談金が適正か知りたい」「休業損害をしっかり請求したい」「家族が重いケガを負い先の見通しが不安」どのようなお悩みでも、まずはお気軽にご相談ください。ご相談いただいた方が安心して前に進めるよう、事務所として丁寧にお話をお伺いし、わかりやすく状況を整理することを心がけています。「この事務所に相談してよかった」と感じていただけるよう、今後も一件ずつ大切に対応して参ります。
当事務所代表弁護士の鈴木誠人は、かつて保険会社側の代理人としても数多くの案件に携わってきました。その経験から、保険会社がどのような視点で判断するのかを理解しており、被害者の方が不利にならないよう丁寧に対応しています。
交通事故の相談では「何から話せばいいのかわからない」と戸惑われる方が多いものです。当事務所では、弁護士から必要な点を順にお伺いし、自然と状況を整理していただけるよう工夫しています。治療中に気をつけたい点や、交渉がどのような流れで進むのかもわかりやすくご説明し、先の見通しが立てやすいようサポートします。
事故のケガに意識が向きやすい一方で、車両の損害が適切に評価されていないケースも珍しくありません。実際に、物損事故の再交渉によって数十万円単位で補償額が変わった例もあります。当事務所では、人身損害だけでなく車両や持ち物の損害についても丁寧に確認し、必要に応じて保険会社との協議を進めています。
また、案件を弁護士の手元で止めてしまうことがないよう、スムーズな進行を常に意識しています。状況を共有しながら、できるだけ早い解決へ向けて手続きを進めていきます。
当事務所は、相談に来られた方が安心して話せる雰囲気づくりを大切にしています。不安な点や疑問を一つずつ解消しながら、依頼者様が納得して前に進めるよう、わかりやすい言葉で丁寧にご説明します。「ここに相談してよかった」と感じていただけるよう、日々の対応を積み重ねながら、交通事故に関わる様々なお悩みに向き合っています。
交通事故後、治療が進んでも痛みやしびれ、可動域の低下などが続く場合があります。このような症状が残ったときには「後遺障害」の申請が必要となり、認定された等級によって慰謝料や逸失利益などの賠償額が大きく変わります。適切な等級を得るためには、治療の段階からの準備がとても大切です。
当事務所では、事故直後や治療中の早い段階からご相談を受け付け、必要な検査のタイミングや通院の進め方などを一緒に確認しながら進めています。説明が難しいと感じる方には、症状の経過や生活への影響をお伺いしながら整理し、主治医にどのように伝えるといいかを丁寧にお伝えします。
後遺障害の申請には、保険会社主導で行う「事前認定」と、ご本人側で資料を整えて行う「被害者請求」があります。当事務所では、資料の内容を確認しながら提出できる被害者請求を中心に対応しています。診療録(カルテ)や検査結果、車の損傷状況がわかる資料などをそろえ、事故状況と症状の関連が伝わりやすいように整えます。また、ご希望に応じて提携メディカルサービスに意見書の作成を依頼することもでき、医学的な裏付けが必要な案件でも安心してご相談いただけます。
とくに重要になるのが「後遺障害診断書」です。この書類は認定の判断に大きく影響するため、当事務所では作成段階からサポートしています。主治医にどの点を記載いただきたいか、どの検査が求められるかなどを記載した資料を用意し、記載漏れのない形に整えていきます。例えば可動域制限の認定では、角度がわずかに不足するだけで評価が変わることもあります。そのため、基準となる角度や症状の具体的な伝え方を明確にしてお伝えしています。
当事務所では、むち打ちによる14級・12級の案件から、重度の案件まで幅広く対応してきました。症状が残って不安な方、後遺障害の申請が初めてで心配な方も、どうぞ気兼ねなくお問い合わせください。
交通事故に遭うと、相手方保険会社からの電話や書類のやり取りが頻繁に発生します。補償内容の説明や示談の話が進む中で、被害者の方が精神的な負担を抱えてしまうことも珍しくありません。
弁護士にご依頼いただくと、受任通知を送付した時点で窓口が弁護士へ切り替わります。そのため、ご自身が対応に追われることなく、普段の生活やケガの治療に落ち着いて向き合うことができます。「もう保険会社からの電話に悩まされない」という安心感を得られるのは、大きなメリットの一つです。
ケガの症状が残ってしまった場合には、後遺障害の申請を行う必要があります。しかし、この手続きは書類の内容や検査の受け方によって結果が左右される難しい作業です。
弁護士が関わることで、必要な資料の集め方、主治医への伝え方、診断書に記載すべきポイントなどを丁寧に確認でき、認定される等級の適正化が期待できます。後遺障害は損害賠償額に大きく影響しますので、専門的な視点を得られることは被害者の方にとって大きな安心につながります。
保険会社の担当者は、保険会社独自の基準に基づいて賠償額を提示します。そのため、被害者側が受け取れる金額が、裁判所の基準と比べて低くなるケースも少なくありません。
弁護士に依頼することで、示談額の根拠を確認しつつ、本来認められるべき「裁判基準」の金額を目指して交渉を進めます。必要に応じて資料を揃えたり、保険会社の主張を丁寧に検証したりしながら、依頼者様が納得できる条件での解決を図ります。適正な賠償額へ近づけるための交渉を弁護士が担うことで、被害者の方は安心して手続きを任せることができます。
交通事故に遭われた直後は、車の修理、通院、相手方保険会社とのやり取りなど、短期間のうちに多くの判断を迫られます。そのため「どこから手をつければいいのかわからない」「保険会社の言うとおりで本当に問題ないのか」と、不安を抱えてしまう方も少なくありません。
当事務所としては、できる限り早い段階で一度ご相談いただくことをお勧めしています。車両の損害や通院方法に関する注意点、検査の受け方など、治療中から知っておきたいポイントが多く、早期に弁護士へ相談することで後の損害賠償請求が進めやすくなります。
とはいえ、もっとも大切なのは「示談する前に相談すること」です。保険会社との示談が成立していなければ、どの段階であっても弁護士が介入するメリットがあります。「もう遅いかもしれない…」と心配される必要はありません。状況を拝見したうえで、今できるよりよい進め方をご提案いたします。
ご自身の加入している自動車保険や火災保険、傷害保険などに「弁護士費用特約」が付いている場合、弁護士に依頼する際の費用は原則として保険会社が負担します(多くは300万円が上限)。
この特約が付いていると、相談料・着手金・報酬金のいずれも自己負担なく依頼できることがほとんどで「費用面が不安で相談しづらい」という心配を抱かずに済みます。特約の有無がわからない場合でも、保険証券を一緒に確認しながらご説明いたしますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
当事務所がまず大切にしているのは、そのお気持ちをしっかり受け止めることです。置かれている状況やお悩みを丁寧にお伺いし、ひとつずつ整理しながら、これから何を優先し、どのように進めていくのがいいかを一緒に考えていきます。
もちろん、弁護士が全てを元どおりにすることはできません。事故前の生活に完全に戻すことも、治療そのものを行うこともできません。それでも、弁護士だからこそお力になれる場面は少なくありません。保険会社との交渉や賠償の見通し、後遺障害の対応など、専門的な部分をお任せいただくことで、依頼者様が感じる負担や心配を少しでも軽くできると考えています。
また、ご相談いただく際には、気兼ねなく話していただける雰囲気づくりにも常に気を配っています。交通事故に関する悩みは、決して一人で抱え込む必要はありません。初回相談は無料ですので、どんな小さな疑問でもかまいません。どうぞ安心してお話をお聞かせください。
愛知県
最終更新日:2025年12月16日