安藤誠一郎法律事務所は、南海電鉄「堺東駅」から徒歩3分のアクセスしやすい場所にあります。相談料・着手金は0円、費用は成功報酬制で後払いに対応しており、弁護士特約をご利用いただける場合は自己負担なくご相談いただくことも可能です。受付時間は平日9:00〜17:30、ご相談は21時まで対応しており、ご希望に応じて入院先の病院への訪問相談も承っております。

「保険会社とのやり取りに疲れてしまった」「提示された賠償金が本当に適正なのかわからない」「医師から納得できない説明を受けた」「治療費を打ち切られてしまった」「後遺障害の認定に不満がある」交通事故被害者の多くが、こうした不安や不満を抱えています。交通事故の解決には、法律の知識に加え、医療や保険に関する理解も必要であり、対応を誤ると大きな損失につながることがあります。だからこそ、交通事故に強い弁護士に早めに相談することが重要です。

当事務所にご依頼いただければ、煩雑な保険会社との交渉から解放され、適切な賠償金を受け取れる可能性が高まります。また、治療の進め方についてのアドバイスや、後遺障害等級の申請に向けた準備・立証のサポートも行っております。交通事故に関する経験を積んできた弁護士が、依頼者様一人一人のご事情に合わせて丁寧に対応いたします。

当事務所は、大量の案件を機械的に処理するのではなく、事件ごとに徹底した下調べを行い、立証の工夫を重ねながら「依頼者様にとって本当によい解決」を目指します。交通事故に遭われた方が安心して日常生活を取り戻せるよう、誠心誠意サポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

〈安藤誠一郎法律事務所の特徴〉

▼交通事故に特化｜年間100件以上のご相談に対応

当事務所は、取り扱う案件のうち約7割が交通事故に関するご相談という、交通事故分野に強みを持つ事務所です。むち打ちや骨折といったケガから、高次脳機能障害のような後遺障害案件まで、これまで数多く対応してまいりました。

交通事故では、弁護士がどれだけ医療や保険の知識を踏まえて対応できるかが解決の結果を左右します。治療の段階から後遺障害の申請、示談交渉、訴訟までを見据え、一つひとつの案件に丁寧に取り組む姿勢を大切にしています。長年の積み重ねによる知見を活かし、依頼者様にとって納得いただける解決を目指しています。

▼事故直後から解決まで一貫サポート｜治療中も安心できる体制

交通事故直後の対応は、その後の補償や認定に大きく影響を及ぼします。当事務所では、事故直後から解決に至るまで弁護士が一貫してサポートいたします。治療中には定期的に面談を行い、状況を確認しながら適切なアドバイスをご提供します。保険会社とのやり取りも全て弁護士が行うため、依頼者様は安心して治療に集中していただけます。

「どの病院に通うべきか」「検査を受けるべきか」といった疑問についてもご相談いただけ、早期から的確なサポートを受けられる環境を整えています。

▼地域密着で直接面談｜弁護士歴20年以上の代表弁護士が全件対応

大手法律事務所では、電話やメールだけでやり取りが進み、担当弁護士と一度も会わないまま終わるケースも珍しくありません。経験の浅い弁護士が担当し、依頼者様に不満が残ることも耳にします。当事務所では、地域に根ざした事務所として、弁護士が直接面談し、詳しく状況をお伺いします。事故現場の写真やドライブレコーダーの映像を一緒に確認したり、レントゲンやMRIなどの資料を基に説明したりすることで、依頼者様にわかりやすく理解していただけるよう努めています。

さらに、全ての案件を経験豊富な代表弁護士が責任を持って担当しております。積み重ねてきた知識と実績を活かし、最初から最後まで一貫してサポートいたします。依頼者様からも「直接話せて安心できた」「不安が和らいだ」とのお声をいただいています。

〈後遺障害認定に向けた徹底サポート〉

▼十分な証拠を整え、適正な等級認定を目指します

交通事故によるケガは、治療が終わっても痛みやしびれ、可動域の制限などが残ることがあります。こうした症状が「後遺障害」として認められるかどうかは、その後の損害賠償の金額に大きな影響を与えます。そのため、後遺障害の等級認定を受ける手続きは、被害者の方にとって極めて重要です。

認定の可否や等級は、主に医師が作成する「後遺障害診断書」や画像検査などの医証に基づいて判断されます。しかし、診断書の記載が不十分だったり、必要な検査が行われていなかったりすると、本来認められるはずの等級が非該当となってしまうおそれがあります。当事務所では、申請前の段階から診断書や検査結果を丁寧に確認し、不足があれば医師に必要な説明をお願いしたり、カルテや追加の検査記録を取り寄せたりするなど、資料の補強に努めています。

後遺障害の立証責任は、加害者側ではなく被害者側にあります。つまり、被害者自身が後遺障害の存在を証拠で示さなければならず、証拠が不十分であれば「障害は存在しない」と判断されかねません。そのため、どの段階でどのような資料を揃えるか、また医師にどう説明をお願いするかが結果を左右します。

当事務所は、これまで多くの交通事故案件に取り組んできた経験をもとに、依頼者様と医師の間に立ち、診断書作成のポイントを伝えたり、必要に応じて医療機関に同行したりと、実務に即したサポートを行っています。被害者の方が適正な等級を獲得し、将来の生活に必要な補償を確保できるよう、事故直後から認定申請の段階まで一貫してサポートいたします。少しでも「後遺障害が残るかもしれない」と感じられたら、自己判断せずに早めにご相談ください。専門的な視点から、適切な認定につながるよう丁寧に対応いたします。

〈交通事故案件を弁護士に依頼するメリット〉

▼保険会社対応を任せて負担を軽減できる

交通事故の被害に遭うと、治療に加えて保険会社からの問い合わせや手続きへの対応が必要になります。精神的にも体力的にも負担が大きく「治療に集中したいのに気が休まらない」と感じる方も多いでしょう。

弁護士に依頼すれば、治療中のやり取りから示談交渉まで、保険会社との対応を一任できます。その結果、交渉のストレスから解放され、必要な治療を安心して受けられる環境が整います。また、裁判所基準での損害額算定に基づき、適正な賠償を受けられる可能性も高まります。

▼賠償額が適正な水準まで増額される

保険会社が提示する賠償額は、被害者に不利な金額にとどまっていることが少なくありません。弁護士が介入すれば、裁判所基準をもとに損害を算定し、根拠を示したうえで増額交渉を行います。

当事務所では、交通事故案件に精通した弁護士が交渉にあたり、納得できる示談に至らない場合には訴訟提起も視野に入れて対応します。こうした強い姿勢により、依頼者様が受け取る賠償金が大きく改善されるケースも多くあります。

▼治療面での具体的なアドバイスが得られる

交通事故によるケガは、見た目には回復しているように見えても、痛みやしびれが続いたり、後になって後遺症が残ったりすることも少なくありません。そのため、治療の進め方や検査の受け方は、将来の後遺障害認定や損害賠償の額に直結する重要なポイントになります。

弁護士に相談すれば「どのタイミングで精密検査を受けるべきか」「転院や専門医への紹介を受けた方がいいか」「どのように症状を医師へ伝えれば診断書に反映されやすいか」など、経験に基づいた実務的なアドバイスを受けることができます。治療の段階から適切な対応を取っておくことで、後遺障害診断書の内容がより正確になり、認定を有利に進められる可能性が高まります。

また、保険会社からの治療打ち切りの提案や通院回数への干渉に対しても、弁護士が介入することで安心して治療を継続できる環境を整えられます。適切な治療を受けつつ、将来の補償にもつながる準備を進めるためには、できるだけ早い段階での弁護士への相談が大きな意味を持ちます。

〈交通事故に関する弁護士からのアドバイス〉

▼ご相談は「早すぎる」ということはありません｜事故直後からの対応が有効です

「弁護士に相談するのは、後遺障害が残ったときや示談の話が出てきたときで十分では？」と考える方も少なくありません。ですが、当事務所では事故直後からのご相談をお勧めしています。

例えば、保険会社の対応に疑問を感じたとき、治療や検査の進め方がわからないとき、あるいは将来に漠然とした不安を抱いたときでも、弁護士が関わることで適切な判断や対応につながります。実際に、保険会社から「そろそろ治療を終了してください」と言われたとき、後遺障害の申請を検討しているとき、あるいは示談の提案を受けたときには、必ず弁護士への相談が重要です。

事故直後から関わることで、必要な検査や通院の記録を適切に残すことができ、その後の後遺障害認定や損害賠償請求の土台を整えることができます。相談のタイミングを迷っている方も「早すぎる」と遠慮する必要はありません。不安や疑問が生じた段階で、どうぞお気軽に当事務所へご相談ください。

〈弁護士からのメッセージ〉

交通事故に遭われた方の多くは、初めての経験に戸惑い、どう対応すればよいのかわからずに不安を抱えていらっしゃいます。特に、保険会社の担当者とのやり取りは精神的な負担が大きく「治療に専念したいのに心が休まらない」と感じる方も少なくありません。

当事務所が一番に願っているのは、依頼者様が安心して治療に専念できる環境を整えることです。そのために、事故直後からの保険会社対応や、治療に関する不安のご相談をお受けし、必要なサポートを丁寧に行っています。

また、後遺障害の認定や最終的な賠償額を見据えると、実は「治療中の対応」が極めて重要になるケースが多くあります。どの検査を受けるべきか、医師にどう症状を伝えるかといった小さな積み重ねが、後の認定結果に直結するからです。だからこそ、早めにご相談いただくことを強くお勧めしています。

交通事故に関するお悩みは、お一人で抱え込む必要はありません。初回相談は無料ですので、今の状況が整理できていなくても大丈夫です。まずはお気軽にお話をお聞かせください。当事務所は、依頼者様のこれからの生活を支える力となれるよう、誠心誠意サポートいたします。