弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所は、大阪メトロ「本町駅」から徒歩2分という大阪の中心地に位置しています。梅田や難波からのアクセスもよく、平日のお仕事帰りにも立ち寄りやすい利便性が特徴です。
交通事故のご相談では「治療費の打ち切りを迫られている」「保険会社から提示された金額が低い気がする」「後遺障害の認定が受けられるか不安」といった声が多く寄せられます。当事務所では、法律知識だけでなく医療面にも目を向け、事故直後から将来の補償までを見据えたサポートを行っています。
また、当事務所では「相談しやすさ」を大切にしています。弁護士への相談は気が引けると感じられるかもしれませんが、当事務所は依頼者様の気持ちを丁寧に受け止め、どんな小さな疑問でも遠慮なくお話しいただける雰囲気づくりを心がけています。応接室は清潔感のある明るい空間となっており、落ち着いてお話しいただけます。
費用についても、着手金・相談料は0円、報酬は「増額しなければいただかない」という明瞭な方針を採用しています。弁護士費用特約をお持ちであれば、実質的なご負担なくご依頼いただける場合も多いため、費用面でも安心してご相談いただけます。
大阪の交通事故案件は、都市部特有の複雑なご事情が絡むこともあります。だからこそ、事故直後から弁護士に相談することが重要です。交通事故でお悩みの方は、ぜひ一度、当事務所へご相談ください。
当事務所は、全国に拠点を有しているため、依頼者様がどの地域にお住まいでも一貫したサポートをご提供できます。交通事故案件は地域によって道路事情や交通量、さらには裁判所の運用の仕方に違いがあり、その点を踏まえた対応が欠かせません。当事務所ではオフィス間での情報共有を密に行い、地方ごとの特色を踏まえた解決策を導き出せるよう努めています。
さらに、当法人には121名の弁護士が在籍しており、それぞれが異なる経験や強みを持っています。多様な視点から検討を重ねることで、見落としを防ぎ、依頼者様の状況により適した解決方針を導くことが可能です。全国的なネットワークと個々の知見を組み合わせることで、安心してご相談いただける体制を整えています。
交通事故の示談交渉では、相手方となる保険会社が数多くの案件を日々処理しているため、交渉のテクニックや実績を多く持っています。そのため、被害者が一人で交渉に臨むと、どうしても不利な条件を提示されがちであり、納得できない金額で合意せざるを得ない状況に追い込まれることも珍しくありません。
当事務所では、被害者の「代理人」として法律的根拠を示し、医学的な観点も踏まえながら理論的に保険会社と交渉を行います。時には粘り強く証拠を積み上げ、訴訟も視野に入れながら対応し、相手に妥協を許さず適正な賠償を実現します。依頼者様の権利を守るため、最後まで共に戦う姿勢を大切にしています。
弁護士の中には、加害者側や保険会社の代理人として活動している人も少なくありません。その場合、被害者の利益を守ることに徹しきれないのではと、不安を感じられる方も多いでしょう。
当事務所では、原則として保険会社の代理人にはならず、被害者側専門で業務を行っています。そのため、依頼者様の立場に徹して行動でき、相手方に遠慮することなく主張を尽くすことが可能です。交通事故の被害に遭われた方が少しでも安心してご相談いただけるよう、依頼者様の「一番の味方」であることを常に意識し、心強い支えとなることを目指しています。
交通事故による賠償金の中でも大きな割合を占めるのが、後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益です。これらは後遺障害等級の認定結果に直結するため、適正な等級を得られるかどうかで補償額に大きな差が生じます。
本来受け取れるはずの賠償金を確実に得るためには「被害者請求」という手続きを通じて後遺障害等級の申請を行う必要があります。しかし、診断書や検査結果の準備、症状の伝え方など、一般の方にとっては複雑でわかりにくい部分が多く、適切な認定につながらないまま終わってしまうことも少なくありません。
当事務所では、交通事故を扱う弁護士チームが医療部門と緊密に連携し、通院段階からサポートを開始します。必要な検査や診断書の内容を確認し、場合によっては弁護士の意見書を添付するなど、認定機関に対して根拠を明確に示すことで適正な判断を後押しします。また、認定結果に不満がある場合には、異議申立てや再申請を行い、妥当な等級を獲得できるよう最後まで尽力します。後遺障害の等級は、将来にわたる生活の安定に直結する非常に重要なものです。「難しそうだから」と諦めてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。
交通事故の損害賠償額は「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準」という3つの算定基準によって大きく異なります。そのなかでより高額かつ正当性のあるのが「弁護士基準」です。弁護士に依頼することで、この弁護士基準に基づいた金額をもとに保険会社と交渉することが可能となります。
保険会社は交渉のプロであり、被害者自身が主張しても十分に取り合ってもらえないケースが少なくありません。しかし、弁護士が代理人として介入し、必要であれば裁判も視野に入れる姿勢を示すことで、提示額が見直され、本来受け取るべき慰謝料や損害賠償金に近づけることができます。
交通事故後は、怪我の治療と並行して保険会社からの連絡対応や示談交渉を進めなければならず、心身ともに大きな負担を抱えることになります。弁護士に依頼すれば「代理人」として保険会社とのやり取りを一任できるため、ご本人は治療や日常生活の回復に専念できます。
わずらわしい手続きや交渉のストレスから解放されるだけでなく、弁護士基準での交渉によって適正な金額を獲得できる可能性が高まることも大きなメリットです。安心して治療に向き合える環境を整えつつ、経済的にも納得のいく結果を目指せる点が、弁護士に相談する大きなメリットといえるでしょう。
交通事故の過失割合は、保険会社が「判例タイムズ」と呼ばれるデータ集を参考にして算定するのが一般的です。しかし、実際の事故は一件ごとに状況が異なり、単純に過去のデータだけで正確に判断できるとは限りません。保険会社はあくまでも営利企業であり、自社に有利な基準で割合を提示してくる可能性も否定できません。提示された内容をそのまま受け入れると、本来受けられるはずの賠償額が減ってしまうリスクがあります。納得できない過失割合が提示されたときは、専門知識を持つ弁護士に相談することで、裁判例を踏まえた客観的な見直しや適正な修正を求めることができます。
交通事故で発生する「むちうち」は、医学的には頚椎捻挫や外傷性頚部症候群と診断されることが多い症状です。軽微な衝突でも起こり得ますが、画像検査で明確に確認できないことが多く、自覚症状の訴えに頼らざるを得ないため、しばしば「大したことがない」と判断されてしまいます。
しかし実際には、痛みやしびれが長期化したり、重症化すると日常生活に大きな支障をきたす場合もあります。弁護士は、通院の記録や医師の診断内容を整理し、症状を正当に評価してもらえるよう後遺障害等級認定のサポートを行います。軽視されやすいむちうちだからこそ、適切な補償を受けるために弁護士への相談が重要です。
当事務所が大切にしているモットーは「顧客感動」です。これは、依頼者様にご満足いただくだけでなく「相談して本当に良かった」と心から実感していただけるようなサービスを提供することを意味しています。
交通事故のご相談に来られる方の多くは、突然の出来事に戸惑い、将来への不安を抱えていらっしゃいます。だからこそ、まずは丁寧にお話をお伺いし、本当に望んでいる解決とは何かを一緒に探すことから始めています。慰謝料や後遺障害の認定、保険会社との交渉など、複雑で専門性の高い課題に対しても、依頼者様に寄り添い、全体的な解決に向けてよりよい方法を模索します。
また、当事務所では「案件が解決すれば終わり」ではなく、その後の生活を見据えた気配りや心配りも大切にしています。解決後も安心して再スタートを切っていただけるよう、寄り添い続ける姿勢を忘れません。
交通事故に関する悩みは、お一人で抱え込む必要はありません。初回相談は無料で承っておりますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。依頼者様に安心だけでなく感動をお届けできるよう、事務所一同全力で取り組んで参ります。
大阪府
最終更新日:2025年11月05日