弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所は、千葉都市モノレール「葭川公園駅」から徒歩2分の場所にあり、アクセスしやすい立地にあります。24時間365日、電話・メール・LINEで予約受付が可能です。お忙しい方でも安心してご連絡いただけます。

当事務所では、着手金・相談料は0円、弁護士費用は後払い制を採用しています。また、賠償額が増額しなければ成功報酬はいただかない方針です。費用面でご負担が大きくならないよう配慮しておりますので、安心してご相談ください。

交通事故に遭われた方は、怪我の治療や車の修理、保険会社とのやり取りなど、心身ともに大きな負担を抱えてしまいがちです。さらに、賠償請求を一人で進めるとなると、対応に追われてパンクしてしまうことも少なくありません。当事務所は、そうした被害者の方に寄り添い、弁護士として余計なご負担を取り除けるよう尽力いたします。

弁護士だけでなく交通事故案件に精通したスタッフも一丸となって対応するため、依頼者様に適切かつ丁寧なサポートをお届けできます。依頼者様とはこまめに連絡を取り合い、不安や疑問を一つひとつ解消しながら進めて参ります。

交通事故の被害に遭われ、不安や悩みを抱えている方は、どうぞ一度、当事務所にご相談ください。依頼者様の権利を守り、適正な解決へと導くために全力でサポートいたします。

〈弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所の特徴〉

▼医学知識に基づく強力なサポート｜医療専門部署との連携で安心

交通事故の案件では、後遺障害の等級認定や素因減額といった医学的な論点がしばしば争点となります。保険会社が顧問医を立て、医学的見解を提示してくることも珍しくなく、知識のないまま対応してしまうと不利な条件で示談に至る可能性が高まります。

当事務所には、医療問題に特化した事業部があり、医療過誤を専門とする弁護士と連携して案件にあたることができます。症状の医学的背景を分析し、必要な検査や診断書の作成についても助言を行うなど、医学知識を踏まえた対応が可能です。これにより、複雑な医学論争に直面した場合でも依頼者様にとって有利な主張を展開し、納得できる後遺障害認定や賠償金の獲得へとつなげていきます。

▼弁護士費用特約で経済的負担を軽減｜安心してご相談いただけます

当事務所には、交通事故に関するご相談が年間を通じて数多く寄せられており、依頼者様の状況やお怪我の内容も様々です。その際に「費用面が不安で弁護士に頼みにくい」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

しかし、弁護士費用特約に加入されている場合は、費用は保険会社が負担しますので、ご本人が直接弁護士費用を支払う必要はありません。この特約をご利用されても、保険料が値上がるといったデメリットもありませんので、安心してご利用いただけます。特約がない場合でも、初回相談は無料で承っておりますので、費用を理由に相談をためらう必要はありません。依頼者様にとって負担を抑えつつ専門性の高いサービスを受けられる環境を整えておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

▼示談交渉のプロが代理対応｜保険会社との力の差を埋めます

交通事故の解決は、裁判に至るよりも示談交渉で決着することが大半です。しかし、交渉相手となるのは事故の加害者本人ではなく、その背後にいる数多くの交通事故案件に対応した経験のある保険会社です。保険会社は膨大な事例を扱ってきており、交渉や訴訟対応のノウハウを持っています。こうした「示談交渉のプロ」と、初めて事故に遭った被害者が一人で対等に交渉するのは現実的に非常に難しいと言えます。

当事務所では、交通事故案件に数多く携わってきた弁護士が、依頼者様の代理人として保険会社と交渉を行います。依頼者様の希望や状況を丁寧に汲み取り、必要に応じて訴訟も視野に入れながら、適切な補償を得られるよう粘り強く対応いたします。被害者の方が抱える不安や負担を軽減し、安心して治療や日常生活に専念できるよう全力でサポートすることが、当事務所の役割です。

〈医学知識を活かした交通事故対応〉

▼法的知識と医学的知見の両立が解決力を高めます｜複雑な症状や後遺障害にも対応可能

交通事故の損害賠償請求を進めるうえでは、法律の知識だけでなく医学の知識も不可欠です。治療の進め方や通院の妥当性を正しく判断するためには、医学的な背景を理解している必要があり、さらに後遺障害等級の申請や異議申立ての場面では、症状と事故との因果関係を医学的に説明できなければ適切な認定は受けにくくなります。

特に、むち打ち症（頚椎捻挫）や腰椎捻挫といった整形外科領域の症状は、見た目ではわかりにくく、診断書の記載や通院状況によって評価が左右されることがあります。また、高次脳機能障害のように、専門的かつ高度な医学知識が求められるケースも少なくありません。こうした事案では、弁護士が医学的知見を十分に持っているかどうかが、解決の質を大きく分けるポイントとなります。

当事務所では、医学的な観点からも依頼者様の症状や検査結果を丁寧に分析し、必要に応じて医療分野に精通した専門家と連携してサポートを行います。これにより、後遺障害の等級認定や賠償額の算定において、より適正な評価を得られる可能性が高まります。交通事故事件を依頼する際には、法律だけでなく医学知識にも精通しているかどうかを一つの判断基準とすることが、後悔しないための大切なポイントです。

〈交通事故案件を弁護士に依頼するメリット〉

▼休業損害の因果関係を明確に立証｜生活を守るための適正な補償を獲得

交通事故で怪我を負い、仕事を休まざるを得なくなった場合には「休業損害」の請求ができます。しかし、その額を適正に受け取るためには「事故によって休業が必要となった」という因果関係を証明しなければなりません。単に「仕事を休んだ」というだけでは保険会社に認めてもらえず、補償が不十分になってしまうことも多いのが実情です。

実際、事故状況や怪我の程度を正しく説明するのは容易ではなく、主張の相手は示談交渉に慣れた保険会社です。やり取りが複雑化すれば、医学的な根拠をめぐって議論が深まり、個人での対応は困難を極めます。

当事務所では、これまで医療過誤事件など専門性の高い事案にも数多く取り組んできた実績があり、医学的知識を含めた高度な立証活動を行うことが可能です。診断書や勤務先の証明資料を丁寧に精査し、休業損害の因果関係を明らかにすることで、依頼者様が本来受けられるべき補償をしっかりと確保します。

休業損害は、事故後の生活を支えるために欠かせない大切な補償です。「保険会社の言い分に納得できない」「必要な金額がきちんと支払われるか不安」と感じたときは、ぜひご相談ください。

〈交通事故に関する弁護士からのアドバイス〉

▼重い後遺障害や死亡事故のケースこそ弁護士の力を活用してください｜適正な補償を得るために

交通事故によって、ご家族が重い後遺障害を負ったり、最悪の場合お亡くなりになることもあります。このような深刻なケースでは、金銭的な補償によって失われたものが完全に癒えることはありません。しかし、残された被害者本人やご遺族が今後の生活を続けていくためには、適正な損害賠償を受け取ることが極めて重要です。

実際には、被害が大きい事案ほど加害者側やその保険会社は賠償額をめぐって争う姿勢を強める傾向があります。遺族が直接交渉を行うのは大きな負担となり、納得できる補償にたどり着けない可能性が高いのです。こうした場合こそ、交通事故に精通した弁護士にご相談ください。後遺障害等級の適正な認定、死亡逸失利益や後遺障害逸失利益の確保、さらには慰謝料の増額交渉などを通じて、ご家族が少しでも安心できる環境を整えられるよう力を尽くします。

▼不適切な対応に悩まされている方へ｜弁護士が間に入ることで精神的負担を軽減できます

交通事故の被害者は、怪我の治療だけでも大きな負担を抱えています。そのうえで、相手方保険会社の担当者から心ない発言や不誠実な対応を受けると、さらなる精神的ストレスにつながりかねません。そうした状況では、治療への集中すら難しくなり、結果的に後遺障害等級の認定や賠償交渉に悪影響が及ぶこともあります。

このようなとき、弁護士に依頼することで保険会社とのやり取りを全て任せられ、余計なストレスから解放されます。また、弁護士が介入することで、後遺障害の等級認定をより上位で得られる可能性が高まり、賠償額の適正化にもつながります。被害者やご家族が少しでも安心して生活を立て直せるよう、専門性の高い弁護士にご相談いただくことをお勧めします。

〈弁護士からのメッセージ〉

交通事故は一瞬の出来事ですが、その後の生活には長く大きな影響を及ぼします。怪我による通院やリハビリに加えて、治療費の支払い打ち切りや賠償金の不足、保険会社とのやり取りなど、被害者の方が新たな負担を背負う場面は少なくありません。まさに「二次的な被害」ともいえる状況に直面し、心身ともに疲弊される方が多いのが実情です。

当事務所が大切にしているのは、依頼者様にとって「一番の味方」であることです。交通事故案件を数多く経験してきた弁護士だからこそ、保険会社がどのように交渉してくるかを予測し、早期に治療費が打ち切られないよう備えることや、適正な賠償を受けるための準備を怠らないことができます。経験に基づいた先回りの対応は、依頼者様を守る大きな力になると考えています。

常に依頼者様の立場に寄り添い、複雑で不安の多い状況を安心へと変えられるよう尽力しています。交通事故に関するお悩みは、一人で抱え込む必要はありません。どうぞ当事務所にお任せください。依頼者様にとって心強い味方として、納得できる解決に向けて共に歩んで参ります。