弁護士法人葛飾総合法律事務所は、JR・京成電鉄「金町駅」から徒歩1分の場所にあり、隣にはコインパーキングも併設されていますので、お車での来所も安心です。初回相談は30分無料で承っており、お金のご負担を気にせずにご相談いただけます。さらに、お電話での法律相談も無料ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

当事務所は平日9時から18時までご相談を受け付けています。打合せや出廷等で電話に出られない場合もありますが、できる限り折り返しのご連絡を差し上げています。また、メールでのお問い合わせにも対応しており、お忙しい方でもご相談いただきやすい体制を整えています。

「交通事故に遭ったが、どう進めればよいかわからない」「保険会社との交渉を任せたい」「慰謝料や過失割合の提示に納得できない」「治療を打ち切られ、示談を迫られている」こうした悩みを抱えている方は少なくありません。後遺障害に関するご相談、無保険車との交渉、車両評価額や傷跡に関する請求など、幅広い案件にも対応可能です。

当事務所には年間200件以上の相談実績があり、事故直後からのご相談も数多く承ってきました。被害者側の人身事故案件に注力し、弁護士が介入することで賠償額が上がるケースも多く見られます。経験を活かしたノウハウをもとに、依頼者様が納得できる解決を目指します。示談金の増額交渉、後遺障害等級認定の申請や異議申し立て、紛争処理センターを通じた解決、さらには裁判手続きまで、交通事故に関するあらゆる局面でサポートいたします。

交通事故は突然起こり、誰にでも起こり得る身近な法律トラブルです。どう行動すべきか迷ったときは、一人で抱え込まず、まずは当事務所へお電話ください。依頼者様の立場に寄り添って、納得のいく解決への一歩を一緒に踏み出して参ります。

〈弁護士法人葛飾総合法律事務所の特徴〉

▼幅広い経験を活かした丁寧な対応｜依頼者様に寄り添う姿勢

当事務所の弁護士は、登録以来一貫して交通事故案件を取り扱ってきました。被害者側・加害者側の双方で交渉・調停・訴訟を担当してきた経験があり、相手方の視点を理解したうえで適切な対応が可能です。さらに、損害保険会社から依頼を受けた代理人経験や、交通事故紛争処理センター委員・簡易裁判所司法委員・裁判官経験者からの指導を受けながら実務を重ねてきたことも強みです。

こうした経歴を踏まえ、案件ごとに重要なポイントを早期に見極め、今後の見通しを含めたアドバイスを行います。交通事故は手続きや制度を適切なタイミングで使うことが結果を左右する分野だからこそ、依頼者様と密に連絡を取りながらサポートいたします。

▼ご相談しやすい体制づくり｜費用面も明確で安心

ご相談前に弁護士が電話で概要をお伺いすることで、面談時にスムーズに本題へ入れるよう工夫しています。お怪我の状況などにより来所が難しい方には、電話やオンラインでのご相談・ご依頼にも対応しております。

また、交通事故に関するご依頼は着手金0円・完全成功報酬制、あるいは弁護士費用特約をご利用して自己負担なくご依頼いただけます。ご相談時には総額費用を明確にご提示いたしますので、費用のご不安なくご相談いただけます。

▼人身事故・後遺障害案件にも対応｜解決まで一貫サポート

当事務所は常時複数の交通事故案件を扱っており、保険会社への対応、示談交渉、紛争処理センターを通じた調整、裁判手続きまで幅広く対応しています。人身事故や後遺障害等級認定のご相談にも取り組み、必要な資料収集や申請サポートを行っています。

突然の事故で生活に不安が広がる中、依頼者様の立場に寄り添いながら、安心して前を向いていただけるよう最後まで支えて参ります。

〈納得できる後遺障害認定のサポート〉

▼症状固定後の後遺症は「後遺障害」として申請｜段階的な準備で適切な認定へつなげます

交通事故によるケガの治療が終了しても、痛みやしびれ、記憶や集中力の低下などが残る場合があります。こうした症状は「後遺障害」として認定を受けることで、傷害部分とは別に損害賠償の対象となります。等級は1級から14級まであり、その区分によって受け取れる賠償額は大きく変わります。

ただし、適正な等級を得るためには、治療経過の積み重ねや医師による後遺障害診断書の正確な記載が不可欠です。当事務所では、通院中の段階から必要な検査や診療記録の整え方を助言し、申請時には医師に依頼すべき事項や診断書の内容確認をサポートします。

また、申請にあたっては画像所見を添付したり、弁護士意見書を提出したりすることで、より実態に即した評価につなげることも可能です。むち打ち症による14級・12級の案件だけでなく、高次脳機能障害など専門的な検査が必要となる事案でも、医師に受診・検査の提案を行い、適切な認定に近づけるよう尽力しています。

後遺障害の有無や等級は、損害賠償額を大きく左右する重要な手続きです。「この程度なら大丈夫」と自己判断してしまうと、本来受けられる補償を逃すことにもつながりかねません。少しでも不安を感じたら、どうぞ早めに当事務所へご相談ください。

〈交通事故案件を弁護士に依頼するメリット〉

▼保険会社対応を任せて安心｜適切な基準での賠償額を目指せます

交通事故の損害賠償には「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」の3つがあり、保険会社から提示されるのは多くの場合、低い水準である前2つの基準です。そのまま示談に応じてしまうと、本来受け取れるべき金額に届かない可能性があります。

弁護士に依頼すれば、裁判実務で使われる「裁判基準」での交渉が可能となり、適切な賠償額を目指すことができます。また、日中を問わずかかってくる保険会社からの連絡や、ストレスの多い交渉対応も全て弁護士に一任できるため、ご本人は治療と生活の回復に集中できます。

▼迷わず進める解決方針｜納得できる選択が可能に

交通事故は、示談で早期解決を図るのか、裁判を視野に入れるのかといった判断が必要になる場面が多くあります。しかし専門的な判断が伴うため、ご自身だけで状況に合った選択をするのは難しいのが現実です。

弁護士に相談すれば、これまでの事案で培った知見をもとに、証拠の有無や後遺障害等級の可能性を踏まえたうえで方針をご提案します。依頼者様の納得を第一に考え、あとで「こんなはずではなかった」と後悔しない解決を一緒に目指します。

▼弁護士費用の心配は不要｜特約で自己負担なく依頼できるケースも多数

「弁護士に頼むと高額な費用がかかるのでは」と不安に思う方も少なくありません。しかし、自動車保険などに付帯している「弁護士費用特約」をご利用すれば、相談料や着手金、報酬金などの弁護士費用を保険会社が負担してくれる場合があります。ほとんどのケースで自己負担はゼロ、あるいは極めて軽い金額で依頼できるため、費用面を理由に相談をためらう必要はありません。

この特約が付いているかどうかは、ご本人だけでなくご家族の保険も対象となる場合があります。まずはご加入中の保険内容をご確認いただき、安心してご相談ください。

〈交通事故に関する弁護士からのアドバイス〉

▼事故直後の治療段階から相談を｜正しい通院が適正な賠償につながります

交通事故に遭ったら、できるだけ早い段階でご相談いただくことをお勧めします。当事務所では、損害賠償の仕組みを図解しながらご説明し、治療や通院の進め方についても具体的にアドバイスしています。

忙しさから痛みを我慢して通院を後回しにすると、症状が悪化するだけでなく「事故との因果関係がない」と判断されるおそれがあります。将来後遺症が残る場合にはなおさら、適切に治療を続けているかどうかが賠償額に直結します。事故後の早い段階で弁護士に相談いただくことで、適正な補償を受けるための準備ができますので、迷わずご相談ください。

▼後遺症に応じた等級認定を目指す｜不服があれば異議申立ても可能です

後遺障害の等級は、賠償額を大きく左右する重要な要素です。当事務所では、依頼者様の症状に見合った等級が得られるよう、スピーディに手続きを進めていきます。もし「非該当」と判断されても、認定内容を精査し、医学的検査や追加資料の提出などを通じて、異議申立てや紛争処理機構への申立てを検討することが可能です。

実際に、初回の申請では認められなかった等級が、異議申立てや機構での手続きを経て見直され、裁判基準に近い水準の賠償が認められたケースもあります。

当事務所の弁護士は、後遺障害認定に関する実績を積み重ねており、依頼者様が納得できる結果を目指して徹底的にサポートいたします。どうぞ安心してご相談ください。

〈弁護士からのメッセージ〉

交通事故は誰にとっても突然の出来事であり、日常を一変させてしまうことがあります。事故の直後は、治療のこと、仕事や生活への影響、保険会社とのやり取りなど、次々に対応しなければならないことが押し寄せ、不安や戸惑いを抱える方が少なくありません。

当事務所では、まず依頼者様のお気持ちを丁寧にお伺いし、状況を整理しながら「今、何を優先すべきか」を一緒に考えていきます。治療の継続や後遺障害の認定、適正な賠償額の算定など、専門的な判断が必要となる場面でも、弁護士が伴走することで安心して前に進むことができます。

「弁護士に相談するほどではないかもしれない」と思うようなことでも、実は解決の糸口になることがあります。小さな疑問や不安でもかまいません。まずはお気軽にご相談ください。依頼者様の声を受け止め、これからの生活を支える力になれるよう、全力で取り組んで参ります。