中西孝暢法律事務所は、JR・西武鉄道「高田馬場駅」から徒歩3分、東京メトロの同駅から徒歩5分の位置にある法律事務所です。平日の9時から18時までご相談を受け付けております。メールでのお問い合わせは、平日・土日祝日を問わずお受けいたします。事前にご連絡いただけましたら、平日夜間や土日祝日でのご相談も承りますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
「交通事故後の対応方法がわからない」「提示された示談金が適正かどうか判断できない」「保険会社とのやりとりに疲れてしまった」「過失割合に納得できない」「適正な後遺障害等級の認定を受けたい」……このようなお悩みを抱えていらっしゃいませんか。
交通事故は、誰の身にも降りかかる可能性があるものです。突然、交通事故トラブルに巻き込まれ、心身ともに疲弊してしまう方は少なくありません。当事務所は、そのような方が少しでも早く安心を取り戻し、前向きに歩み出していただけるよう、寄り添いながら全力でサポートいたします。交通事故の損害賠償請求は、ぜひ当事務所にお任せください。
当事務所では、交通事故トラブルに関する初回のご相談を無料で承っております。損害賠償請求を成功させるためのアプローチや、対応を進めるに当たっての注意点などをわかりやすくアドバイスいたします。
正式にご依頼いただく前には、弁護士費用や今後の流れなどを丁寧にご案内いたします。わからないことがあれば弁護士がきちんとご説明いたしますので、安心してご依頼いただけます。
「この程度のことを相談して大丈夫だろうか」「弁護士への相談は初めてだから、なんだか不安」などと感じている方も、ご遠慮なくお問い合わせください。
交通事故の後遺症が残ったときは、多額の後遺障害慰謝料や逸失利益を請求できる可能性がございます。対応の仕方によって結果が大きく左右され得るので、ぜひ弁護士にご依頼ください。
後遺症に関する損害賠償を請求するに当たり、重要になるのが「後遺障害等級」です。認定される後遺障害等級によって、損害賠償の額が大きく変わります。
適正な後遺障害等級の認定を受けるためには、医師が作成する後遺障害診断書において、認定基準に沿った適切な記載がなされていなければなりません。当事務所にご依頼いただければ、弁護士が担当医師とコミュニケーションを取りながら、充実した内容の後遺障害診断書を発行してもらえるようにサポートいたします。
また当事務所は、万が一適正な後遺障害等級の認定が受けられなかった場合にも、諦めることなく適正額の損害賠償の獲得を目指します。過去に受任した事案では、後遺障害等級の認定が得られなかったものの、訴訟を通じて実質的に同等水準の損害賠償を獲得した実績がございます。
交通事故の後遺症が残り、十分な損害賠償を受けたいと考えている方は、ぜひ当事務所にご依頼ください。弁護士が粘り強くご対応し、納得できる解決を目指して参ります。
依頼者様が加入している自動車保険などに「弁護士費用特約」が付いている場合は、2回目以降の相談料や正式にご依頼いただいた場合の着手金・報酬金について保険金が支払われます。多くのケースでは弁護士費用が補償上限額内で収まるため、費用を心配することなく弁護士にご依頼いただけます。
弁護士費用特約は、同居のご家族が加入している保険や、住宅の火災保険などに付帯しているものもご利用いただける場合がございます。当事務所へご相談いただく前に、保険契約の内容をぜひご確認ください。
交通事故の治療を続けている途中で、保険会社から治療費の打ち切りを告げられるケースは少なくありません。しかし実際には、まだ治療を続ける必要がある場合も多々ございます。治療の終了を判断するのは医師であって、保険会社が判断するものではありません。
もし保険会社から理不尽に治療費の打ち切りを告げられたら、当事務所へご相談ください。弁護士が医師と相談したうえで、保険会社に対して治療継続の必要性を説明し、治療費が引き続き支払われるように尽力いたします。
仮に治療費が打ち切られてしまっても、健康保険を活用して通院を続け、治療終了後に費用を請求できる余地がございます。依頼者様の権利を守り、適正な損害賠償を受けられるようにサポートいたしますので、なるべく早い段階で当事務所にご相談ください。
交通事故に遭った後は、後遺障害等級認定の申請や保険会社との示談交渉など、複雑な手続きに対応しなければなりません。不慣れな対応を自力で進めようとすると、時間的にも精神的にも大きなご負担になるかと思います。通院やリハビリと並行して、これらの対応を行うのはさらに大変です。
弁護士へご依頼いただくメリットの一つとして、面倒な手続きによるご負担を軽減できる点が挙げられます。当事務所にお任せいただけましたら、損害賠償請求に必要な手続きの大部分を弁護士が代行し、依頼者様のご負担を大幅に軽減いたします。安心して治療や心身の回復に集中できる環境を整えますので、ぜひ当事務所にご依頼ください。
交通事故の損害賠償額には「過失割合」が大きな影響を及ぼします。過失割合は、交通事故の当事者間で「どちらにどのくらい責任があるか」を示す割合です。例えば、被害者に3割の過失があると認定された場合は、損害賠償の額も3割減額されてしまいます。適正額の損害賠償を得るためには、事故状況に応じた適切な過失割合を定めることが大切です。
加害者側の保険会社は、被害者にとって不当に不利な過失割合を提示してくるケースが多くございます。提示された過失割合に納得できないときは、ぜひ当事務所にご相談ください。
当事務所にお任せいただければ、警察から実況見分調書を取り寄せて精査することに加えて、弁護士が事故現場に足を運んで調査を行い、適切な過失割合を主張するための根拠を探します。依頼者様にとって有利な証拠を丁寧に確保・整理し、適正額の損害賠償を得られるように尽力いたします。
交通事故に突然巻き込まれてしまうと、その瞬間からこれまでの生活が一変してしまいます。急な出来事に気持ちが動揺し、今後の見通しが立たずに不安を抱えている方もいらっしゃるかと思います。そのような状況にある方は、ぜひ当事務所にご相談ください。
当事務所は、交通事故被害者の方に寄り添った対応に努めております。状況を整理して解決への見通しをわかりやすくお示しし、依頼者様のご負担やご不安を軽減いたします。早めのご相談がよりよい解決に向けた第一歩となりますので、お気軽に当事務所へご連絡ください。
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最終更新日:2025年10月14日