弁護士法人ALG&Associates 埼玉法律事務所は、JR・東武鉄道・埼玉新都市交通「大宮駅」から徒歩5分の利便性の高い立地にあります。初回相談料・着手金は0円、そして増額がなければ成功報酬をいただかない安心の料金体系です。ご予約は24時間365日、電話・メール・LINEにて無料で受け付けております。
埼玉県は全国的にも交通事故の発生件数や死者数が多い地域のひとつであり、被害に遭われる方が後を絶ちません。当事務所は大宮駅近くに拠点を構え、さいたま市(大宮・浦和エリア)を中心に、熊谷市、越谷市、川越市、所沢市など埼玉全域から、さらには群馬県や長野県からのご相談も多数承っております。現在は弁護士14名が在籍しており(2025年10月時点)、地域でも比較的大規模な法律事務所として幅広い案件に対応しています。
交通事故案件の中には、慰謝料や休業損害の増額請求といった比較的シンプルな事案もあれば、死亡事故や重度の後遺障害が問題となる重大なケースもあります。当事務所では、事案ごとの複雑さに応じて弁護士とスタッフが連携し、内部でカンファレンス(協議・検討会)を行いながらよりよい解決策を模索しています。これにより、個々の弁護士の経験だけでなく、法人全体で蓄積したノウハウを活かした対応が可能となっています。
交通事故事件では、過失割合や因果関係、後遺障害の有無など、法律だけでなく医学や保険の知識が必要とされる場面が少なくありません。当事務所では、専門的な知見をもとに保険会社との交渉や後遺障害等級認定のサポートを行い、必要に応じて訴訟も視野に入れながら、依頼者様の正当な権利を守るために尽力しています。
交通事故の被害は心身へのご負担が大きく「どうしたらいいかわからない」と悩まれる方がほとんどです。当事務所は、交通事故のエキスパートとして法的支援を行うと同時に、被害者の方のお気持ちに寄り添いながら共に歩む存在でありたいと考えています。まずは一度、お気軽にご相談ください。
当事務所では、弁護士だけが案件を抱えるのではなく、交通事故に特化したスタッフも加わり、二人体制で案件を進めています。交通事故事件は複雑かつ長期にわたることも多く、進捗状況をこまめに知りたいという方も少なくありません。そこで、担当スタッフが弁護士の指示のもとで窓口となり、進行状況の共有やご質問への回答をスピーディに行います。
「以前、他の事務所では弁護士が外出していてなかなか連絡が取れなかった」というご不満をお伺いすることもありますが、この仕組みによってそのような不安を解消し、より安心してご依頼いただける体制を整えています。弁護士とスタッフが一丸となることで、対応の正確さと迅速さを両立させています。
弁護士に相談することは「堅苦しい」「冷たい対応をされそう」と感じる方も少なくありません。当事務所ではそのような不安を払拭するため、最初のご相談時には交通事故専門の相談員が丁寧に状況をお伺いします。依頼いただく前の段階でも「弁護士に依頼する必要があるかどうか」「相談だけで解決できるか」などを率直にご説明し、無理に依頼を勧めることはありません。
また、所属する弁護士は「依頼者様の100%の味方である」という姿勢を大切にしています。被害者の方の不安や悔しさに寄り添い、感情面も踏まえながら納得のいく解決を目指して尽力しています。そのため「弁護士に相談してよかった」と安心していただける環境を整えています。
弁護士法人ALG&Associatesは、東京をはじめ札幌、宇都宮、埼玉、千葉、横浜、名古屋、大阪、神戸、姫路、広島、福岡、さらに海外のタイにも拠点を展開しており、全国13拠点のネットワークを活かした対応が可能です。各地で得られた知識や経験は法人内で共有され、より多角的な視点での解決策を導き出せるのが強みです。
また「遠方で事務所に行くのが難しい」「怪我が重く移動できない」といった方には、電話やオンライン相談も行っています。実際に電話相談から正式にご依頼につながるケースも多く、距離や体調にとらわれずにサポートを受けていただけます。なお、遠方だからといって追加費用が発生することは原則なく、ご依頼前に費用面を明確にご説明いたしますので安心です。
交通事故は誰にとっても突然の出来事であり、精神的にも大きな負担となります。当事務所は「全国どこからでも相談できる体制」と「依頼者様に寄り添う姿勢」を両立させることで、一人でも多くの被害者の方の力になりたいと考えています。
交通事故の解決は、多くの場合、裁判ではなく示談で終結します。そして、その交渉の相手は加害者本人ではなく、加害者が加入している保険会社であることがほとんどです。保険会社は数多くの交通事故案件を日々取り扱っており、示談交渉においても確立された体制と数多くの対応経験を備えています。そのため、初めて事故に遭った被害者の方が、十分な知識もないまま対等に交渉を進めるのは極めて難しいのが実情です。
被害者の立場からすれば、納得できる補償を受けたいと考えるのは当然ですが、保険会社の提示する条件が必ずしも適切とは限りません。ときには、本来受けられるべき補償を下回る内容で示談を迫られることもあります。そうした不利な状況を避けるためにも、弁護士によるサポートが重要になります。
当事務所では、交通事故案件に精通した弁護士が、被害者の方に代わって保険会社と交渉を行います。専門的な知識と経験を活かし、適正な賠償を得るための戦略を立て、交渉の場で主張を尽くします。依頼者様の利益を守り、不利な条件を受け入れることのないよう尽力いたしますので、安心してお任せください。
交通事故に遭った直後は、身体の痛みや生活への支障に加えて、相手方保険会社とのやり取りが大きな負担となります。実際に「仕事中でも容赦なく電話がかかってくる」「話をするたびに事故状況を何度も確認され、精神的に疲弊した」といった声を耳にします。
弁護士に依頼すれば、こうした煩わしいやり取りを全て任せられるため、依頼者様は安心して治療や生活に専念できます。精神的な負担を和らげられるだけでなく、早い段階から納得のいく賠償に向けた準備を整えられる点も大きなメリットです。
事故から一定の期間が経つと、保険会社から「そろそろ治療費を打ち切ります」と言われるケースがあります。しかし、まだ痛みが残っているのに打ち切られてしまうと、必要な治療が続けられなくなるおそれがあります。
弁護士が介入すれば、こうした治療費の打ち切りへの対応や、適切な通院・診察の進め方に関するアドバイスを受けることができます。主治医が治療に専念している間に、弁護士が将来の後遺障害等級認定まで見据えた準備を整えていくため、後々の手続きでも有利に進められる可能性が高まります。
症状固定後に後遺障害が残った場合は、診断書の内容や書き方一つで認定結果が変わることがあります。弁護士がチェックを行い、必要に応じて修正の助言や補足書類の準備を進めることで、より適切な等級認定につなげることが可能です。もし認定結果に不満がある場合でも、異議申立てを任せられる体制が整っており、被害者の立場で粘り強く対応いたします。さらに、相手方保険会社から示談金を提示された際には、それが適正かどうかを正確に判断し、必要に応じて増額交渉を行います。弁護士が介入することで、補償の取りこぼしを防ぎ、安心して解決を目指せる環境が整います。
交通事故のトラブルに直面したとき「弁護士に相談してもいいのだろうか」と迷われる方は少なくありません。ですが、最初の一歩を踏み出すことで、大きく状況が変わることがあります。
当事務所では、弁護士・スタッフ一同が常に依頼者様に寄り添い、100%味方となる姿勢を大切にしています。信頼できる相談先として安心してご連絡いただけるよう、日々研鑽を積んでいますので、どうぞお気軽にお電話ください。最初のご相談から「違い」を感じていただけるよう、全力でサポートいたします。
交通事故が物損事故として処理されると、警察による実況見分が行われず、実況見分調書が作成されません。この調書は、事故の態様や過失割合を立証するうえで非常に重要な証拠となるため、不利になってしまう可能性があります。
そのため、事故後に身体の痛みや不調が出てきた場合には、速やかに医師の診察を受け、診断書を作成してもらうことが大切です。その診断書を警察に提出することで、物損事故から人身事故への切り替えが可能となります。
ただし、時間が経過すると「事故と症状の因果関係」が疑われ、人身事故への切り替えが認められないケースもあります。手続きはできるだけ早めに行うことが、適正な示談交渉につながる第一歩です。
「対応が早く、示談金もすぐに提示してもらえて、保険会社は親切だ」と感じる方も少なくありません。しかし、忘れてはならないのは、保険会社は営利を追求する一企業であるという点です。早期に提示される示談金は、一見スムーズに解決できるように思えても、実際には会社の利益を優先した最低限度の補償にとどまっている場合がほとんどです。
当事務所は、数多くの交通事故案件を取り扱ってきた経験と実績をもとに、示談内容の適正性を徹底的に確認し、被害者の方が本当に受け取るべき補償を逃さないよう尽力いたします。弁護士は依頼者様にとって「真の味方」として、保険会社との交渉を力強くサポートします。
また、当事務所では相談料・着手金をいただかず、成功報酬制を採用しています。安心してご相談いただける体制を整えておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
埼玉県
最終更新日:2025年11月05日