アトム法律事務所新宿支部は、JR・小田急・京王・東京メトロ各線「新宿駅」から徒歩4分の便利な立地にある、交通事故の案件に力を入れている法律事務所です。電話やLINEによる無料相談を24時間受け付けており、夜間や土日祝日のご相談にも予約制で対応しています。お忙しい方や遠方の方でも、来所せずにご相談いただける体制を整えています。

「保険会社の提示額が妥当か知りたい」「通院や仕事で時間が取れず、交渉を任せたい」「慰謝料を増額できる可能性を知りたい」こうしたご相談をいただくことが多く、依頼された方の中には電話での打ち合わせのみで示談金が上がったケースもあります。

交通事故の示談交渉は、対応の仕方で結果が大きく変わります。保険会社からの提示額にそのまま応じてしまうと、本来受け取れる補償よりも少ない金額で示談が成立してしまうこともあります。当事務所では、弁護士が相手方との交渉を直接行い、依頼者様に寄り添った対応を心がけています。

交通事故は突然起こり、その後の生活に大きな影響を与える出来事です。不安や疑問を感じたときは、お一人で抱え込まずにご相談ください。弁護士が状況を丁寧にお伺いし、安心して次の一歩を踏み出せるようお手伝いします。

〈アトム法律事務所新宿支部の特徴〉

▼全国の拠点ネットワークで迅速に対応｜どこにお住まいでも安心のサポート体制

当事務所は、東京・大阪・名古屋・福岡など、全国の主要都市に拠点を構えています。地域を問わず交通事故案件に対応しており、遠方の方でも電話やオンラインでご相談いただけます。移動の負担をかけずに、スムーズに弁護士とやり取りできる体制を整えています。

来所による面談はもちろん、ご希望に応じて出張でのご相談にも対応しています。全国に広がるネットワークを活かし、示談交渉から解決まで一貫して迅速にサポートいたします。

▼電話・LINE・メールで無料相談｜状況に合わせた柔軟な対応

「忙しくて事務所まで行けない」「まずは気軽に相談したい」そんな方に向けて、当事務所では電話・LINE・メールでの無料相談を受け付けています。平日だけでなく、土日祝日や夜間のご相談にも柔軟に対応しており、365日いつでもご連絡が可能です。

交通事故の被害は突然起こるものだからこそ、思い立ったタイミングで弁護士にアクセスできるよう、複数の相談手段をご用意しています。お手軽に相談できる環境を整え、ご自宅からでも安心してご利用いただけます。

▼交通事故分野を中心に扱う弁護士チームが徹底対応

当事務所には、交通事故案件を中心に取り扱ってきた弁護士が多数在籍しています。保険会社との交渉に詳しい弁護士もおり、相手方の提示条件が適正かどうかを的確に見極めたうえで、依頼者様にとって納得のいく解決を目指します。

示談交渉や損害賠償請求、後遺障害の申請手続きなど、事故後に生じる複雑な対応を全てサポートできるのが当事務所の特徴です。まずは、慰謝料の見込み額を確認するだけでも構いません。どんな小さな疑問や不安も、当事務所にご相談ください。

〈正当な補償を受けるための後遺障害認定〉

▼慰謝料や逸失利益を得るためには、適切な等級認定が欠かせません

交通事故によって後遺症が残っても、後遺障害等級の認定を受けなければ、後遺障害に関する慰謝料や逸失利益は支払われません。単に「痛みが残っている」「動かしにくい」といった自覚症状があるだけでは、補償の対象とならないのです。後遺障害認定を受けるためには、まず医師から「症状固定」と判断される必要があります。症状固定とは、医学的にこれ以上の回復が見込めない状態を指し、その判断は医師の見解に基づきます。症状固定後に「後遺障害診断書」を作成してもらい、審査機関に申請することで認定の手続きが進みます。

申請方法には「事前認定」と「被害者請求」の2種類があります。事前認定は、加害者側の保険会社に診断書を提出し、その後の書類準備を任せる方法です。一方、被害者請求は被害者自身が必要書類を整え、自ら申請を行う方法で、提出書類を自分で確認・精査できる点が大きな特徴です。審査は書類のみで行われるため、より適切な等級を得るためには、被害者請求を選択することが望ましいケースが多く見られます。

ただし、後遺障害認定は医療的・法的な知識が求められる複雑な手続きです。提出内容に不備があると、想定より低い等級で認定されてしまうこともあります。当事務所では、医師とのやり取りや必要書類の収集、申請内容の確認まで一括でサポートしており、適切な等級を得るための申請を丁寧にお手伝いしています。後遺障害等級は、慰謝料や逸失利益の金額を大きく左右します。一人で手続きを進める前に、まずは当事務所へご相談ください。

〈交通事故案件を弁護士に依頼するメリット〉

▼治療の打ち切りを防ぎ、適切な治療を続けられる可能性が高まる

交通事故の被害者が通院を続けている途中で、保険会社から「治療の終了」を求められることがあります。まだ痛みが残っている段階で治療を打ち切られてしまうと、十分な回復が見込めなくなることもあります。

弁護士に相談すれば、医師の診断書や通院状況をもとに治療の必要性を主張し、正当な治療期間を確保できるよう保険会社へ交渉してもらうことができます。医学的な根拠をもとにした対応により、被害者が安心して治療を続けられる環境づくりにつながります。

▼後遺症に対する補償を適正に受け取れる可能性が高まる

交通事故後に後遺症が残った場合、適切な補償を受けるためには「後遺障害等級」の認定が必要です。しかし、申請書類の内容や提出方法によって、認定結果が変わってしまうこともあります。

弁護士は、医師の診断内容を整理し、必要な資料を整えたうえで、より有利な認定が得られるようサポートします。さらに、保険会社との交渉においても、法律的な根拠を踏まえて適正な金額を主張できるため、補償額の差が大きくなるケースも少なくありません。

▼休業損害を正確に算出し、収入減の不安を軽減できる

交通事故の影響で仕事を休むことになった場合、収入減を補うために「休業損害」を請求できます。とはいえ、職種や給与形態によっては計算が複雑で、個人で請求する際に十分な金額を反映できないことがあります。

弁護士に依頼すれば、勤務実績や収入証明をもとに正確な損害額を算定し、保険会社に対して適切な請求を行ってもらえます。手続きや交渉を弁護士が代行することで、被害者自身の負担が減り、治療や生活再建に専念しやすくなります。

〈交通事故に関する弁護士からのアドバイス〉

▼任意保険に未加入の加害者との示談は慎重に進めましょう｜弁護士による代理交渉で泣き寝入りを防ぎます

事故の相手が任意保険に加入していない場合、120万円を超える損害については加害者本人に直接請求する必要があります。ところが、加害者に支払い能力がない場合、賠償金が支払われず被害者が泣き寝入りしてしまうことも少なくありません。

当事務所では、無保険車との示談交渉にも対応しており、加害者本人との交渉や必要な法的手続きを代理して行います。支払いが滞るリスクを防ぐための対策も含め、被害者の方が納得できる形で補償を受けられるようサポートいたします。加害者が任意保険に未加入の場合は、早めにご相談ください。

▼軽傷事故でも諦めずにご相談を｜無料相談で補償額の見通しを確認

交通事故の被害が軽く「わざわざ弁護士に相談するほどではない」と感じる方も多いかもしれません。しかし、軽傷と思っていたケースでも、通院日数や後遺症の有無によっては、慰謝料や休業損害が想定以上に高くなることがあります。実際、通院回数や治療内容を正確に整理し、弁護士基準で算定し直すと、保険会社の提示額よりも数十万円単位で増額されることも珍しくありません。

当事務所では、軽傷事故の方にも安心してご相談いただけるよう、無料相談を実施しています。費用倒れのリスクがある場合はその旨を正直にお伝えし、損得を明確にしたうえでよりよい対応方針をご提案します。「自分のケースではどのくらいの補償が見込めるのか」「弁護士に依頼するメリットはあるのか」など、気になる点を事前に確認できます。小さな事故でも、弁護士に相談することで意外な補償の可能性が見えてくることがあります。

▼示談金の金額は交渉次第で変わります｜妥当な補償を得るための弁護士交渉

交通事故の示談金は、交渉の進め方によって金額が大きく変わることがあります。保険会社の提示額は任意保険基準で算定されることが多く、弁護士が用いる裁判基準（弁護士基準）より低く抑えられているケースが一般的です。

当事務所では、事故状況や証拠資料をもとに、法的根拠に基づいた交渉を行い、依頼者様にとって納得のいく条件での示談を目指します。交渉の段階で妥協してしまうと後戻りはできません。提示された金額に不安がある場合は、示談に応じる前にぜひ一度ご相談ください。

〈弁護士からのメッセージ〉

交通事故に遭われた方の多くは、突然の出来事によるケガの痛みや仕事への不安を抱えながら、相手方や保険会社、警察との対応に追われる日々を過ごされています。精神的にも肉体的にも負担が大きく「どう対応すればいいのかわからない」と悩まれるのは当然のことです。

当事務所は、そのような状況にある方の不安を少しでも軽くできるよう、法的な手続きだけでなく、心の支えとして寄り添うことを大切にしています。弁護士が間に入ることで、複雑な交渉や書類対応を全てお任せいただけるだけでなく、今後の見通しを明確にしながら、安心して治療や生活に専念していただけるようサポートいたします。

交通事故の解決には、法律だけでなく医療や保険制度への理解も欠かせません。当事務所では、これまでの対応実績から得た知識とノウハウを活かし、依頼者様一人一人の状況に合わせて解決策をご提案しています。焦らず、一つひとつ整理しながら一緒に進んでいくことが、納得のいく結果につながると考えています。「このまま示談していいのだろうか」「保険会社の対応が不安」と感じたときは、早い段階でご相談ください。