弁護士法人アクロピース 赤羽オフィスは、JR「赤羽駅」から徒歩2分という通いやすい立地にあります。初回相談は60分無料で承っており、まずは丁寧にお話をお伺いしながら、今抱えている疑問や不安を一緒に整理していきます。電話は毎日9時から21時まで受付、メールやLINEでのご相談は24時間365日受け付けておりますので、お忙しい方でも安心してご利用いただけます。
「保険会社から提示された示談金が適正かどうかわからない」「後遺障害の認定をきちんと受けられるか不安」こうしたお悩みを抱えている方は少なくありません。交通事故の対応は専門知識が必要な場面が多く、適切なサポートを受けることで解決の方向性が大きく変わることもあります。
当事務所では、保険会社との交渉から後遺障害等級の申請、訴訟対応に至るまで幅広く対応しています。弁護士とスタッフが一丸となり、依頼者様の利益を守るために協力体制を整えているのも特徴です。既存の枠にとらわれず、壁を突破する力で依頼者様の一歩を後押しします。
当事務所が大切にしているのは、依頼者様にとって必要な「ピース」となることです。法律知識と解決ノウハウを結集し、安心して次のステージへ進めるよう尽力します。交通事故後の不安や疑問を一人で抱える必要はありません。初回相談は無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
当事務所は、2019年7月の開設以来、1,200件以上の交通事故案件を扱ってまいりました。これまでに培った知識と経験を活かし、依頼者様一人一人の状況に合わせた丁寧な対応を心がけています。
当事務所では「初めて弁護士に相談する」という方も多く、その際の不安を和らげられるよう、わかりやすい説明と透明性のある費用体系を大切にしています。着手金を抑えた料金設定や弁護士チームによる連携体制により、安心してご依頼いただける環境を整えています。単なる解決にとどまらず、依頼者様が前を向いて次の生活を歩んでいただけるようサポートすることを大切にしています。
交通事故の多くは、加害者だけに100%の責任が認められるわけではなく、被害者側にも一定の過失があるとされることがほとんどです。しかし、保険会社から提示される過失割合は、必ずしも依頼者様にとって適切とは限りません。過去の判例や定型化されたパターンだけで処理され、個別のご事情が十分に考慮されないケースも少なくありません。
当事務所では、事故現場の状況や双方の動き、信号や視界の状態などを細かく確認し、依頼者様の立場に沿った主張を行います。必要に応じて現場検証や証拠収集を行い、不当に高い過失割合を押し付けられることがないよう尽力します。被害者の方の正当な権利を守り、納得感のある解決へとつなげることを目指しています。
交通事故における後遺障害の認定は、診断書の内容や検査結果が非常に重要な役割を果たします。痛みやしびれ、可動域制限などの症状は目に見えにくく、診断書に十分に反映されなければ適切な等級認定が得られないおそれがあります。当事務所には医学的な知識を有する弁護士が在籍しており、必要に応じて協力医と連携して診断内容を確認し、追加検査や所見の補足を依頼するなどのサポートを行っています。これにより、依頼者様が本来受けられるべき補償を逃さないよう努めています。
また、初回の申請で非該当とされた場合や、納得のいく等級が得られなかった場合にも、異議申立てを通じて結果を覆した実績もございます。医療と法律の両面から支援することで、依頼者様の将来を見据えた解決をサポートしています。
交通事故での治療が続く中、痛みやしびれ、可動域の制限などが残る場合には「後遺障害等級認定」の手続きが必要になります。この等級によって最終的に受け取れる損害賠償額は大きく変わるため、重要な手続きとなります。
しかし、適正な認定を受けるには注意すべき点が多くあります。例えば、自己判断で通院を中断してしまったり、医師に症状を十分に伝えきれなかったりすると、必要な通院実績や検査記録が不足してしまい、実際の症状に見合わない等級が付されてしまうことも少なくありません。また、後遺障害診断書の内容が不十分なまま提出されると、審査機関に症状が正しく伝わらず、本来得られるはずの補償が認められない危険性があります。
当事務所では、依頼者様がこうした不利な状況に陥らないよう、通院中の注意点や受けておくべき検査の種類、診断書に反映すべき内容などを具体的にアドバイスしています。さらに、医師から提出された診断書については弁護士が内容を確認し、必要に応じて加筆や修正の依頼を行い、審査で適切な評価が得られるようにサポートいたします。
また、一度認定された等級に納得がいかない場合には、異議申立ての手続きにも対応可能です。これまでのサポートで蓄積したノウハウを活かし、再検討のために有効な資料を整え、依頼者様の症状に見合った等級が得られるよう尽力します。
後遺障害等級認定は、今後の生活や将来の補償に直結する大切な手続きです。自己判断で諦めてしまうのではなく、専門知識を持つ弁護士と一緒に進めることで、安心して次の一歩を踏み出していただけます。
交通事故の賠償金は、弁護士が介入することで大きく変わることがあります。例えば、当初は保険会社から90万円の示談提示しかなかったケースでも、裁判所基準に沿って請求を行った結果、最終的に4,000万円の賠償金を獲得できた事例があります。
このように増額が見込める背景には、賠償金の算定に「裁判所基準」「任意保険基準」「自賠責基準」という3つの基準が存在することがあります。保険会社が提示する金額の多くは任意保険基準や自賠責基準に基づいているため、裁判所基準と比べると大きな差が生じるのです。
被害者がご自身で交渉を行うと、保険会社は自社に有利な過失割合や低い金額を提示してくることがほとんどです。弁護士が関与することで、こうした不利な条件を正し、適切な賠償金を得られる可能性が高まります。
交通事故後は、治療やリハビリに加えて保険会社からの連絡や書類対応に追われる方が多く、精神的にも大きな負担となりがちです。弁護士に依頼すれば、治療費の打ち切りへの反論や休業損害の交渉など、煩雑なやり取りを全て任せられます。
依頼者様は交渉や事務手続きに時間を割く必要がなくなり、治療や日常生活への復帰に集中できる環境が整います。さらに、必要なときには弁護士から直接アドバイスを受けられるため、解決までの過程で安心して過ごすことができます。
交通事故後に保険会社から提示される示談金額は、多くの場合「任意保険基準」に基づいており、本来の裁判所基準と比べると低く抑えられているケースが少なくありません。提示された金額にそのまま応じてしまうと、正当に受け取れる補償を逃してしまうおそれがあります。
当事務所では、提示額が適正かどうかを弁護士が無料で診断し、必要に応じて裁判所基準に基づいた金額を算定します。弁護士が交渉に入ることで、当初の提示額よりも大幅に増額された事例も数多くあります。ご相談は初回無料ですので、サインをする前に一度ご相談ください。示談交渉から訴訟対応まで一貫してサポートし、依頼者様が納得できる補償を得られるよう尽力いたします。
交通事故は、誰にとっても突然訪れるものであり、その後の対応に戸惑う方がほとんどです。保険会社からの連絡や示談金の提示を受けても「この内容で本当に妥当なのか」「後遺障害として認められるのだろうか」と、不安や疑問を抱えながらご相談に来られる方が多くいらっしゃいます。
当事務所では、これまでに死亡事故や重度の後遺障害案件はもちろん、比較的軽微な物損事故まで、幅広い事案に対応してきました。規模や内容を問わず一つひとつの事件に誠実に向き合い、依頼者様が納得できる解決を目指すことを大切にしています。
交通事故に関するご相談は、初回無料で承っております。費用を心配することなく、まずはお気持ちや状況をお聞かせください。ご依頼いただいた際には、最後まで寄り添いながらサポートし、安心して生活を取り戻していただけるよう尽力いたします。どうぞ、お一人で抱え込まず、遠慮なく当事務所にご相談ください。
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最終更新日:2025年11月05日