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最終更新日:2025年10月31日

【西11丁目駅徒歩5分】責任感のあるご対応|交通事故被害者の方を初期段階から丁寧にサポートいたします

河口法律事務所は、札幌市営地下鉄「西11丁目駅」から徒歩5分の位置にある法律事務所です。平日の9時から18時までご相談をお受けしております。事前にご予約をいただけましたら、通常の受付時間外でもご対応可能ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。

予期せず交通事故に巻き込まれた方は、その後の対応について大きな不安を抱えていらっしゃるかと思います。ご不安を軽減し、納得できる額の損害賠償を受けるためにも、ぜひお早めに弁護士へご相談ください。

当事務所は、これまでに交通事故に関するご相談を幅広くお受けして参りました。培ってきた知識や経験を活かしながら、損害賠償請求を丁寧にサポートし、依頼者様が納得できる形での解決を目指します。

弁護士に対して「なんとなく相談しづらい」「専門用語ばかりで理解できないのではないか」などとご心配なさる方がいらっしゃるかもしれません。しかし当事務所は、わかりやすく丁寧なご説明を心がけておりますので、安心してご相談ください。依頼者様のお悩みを解決するため、弁護士が親身になってサポートいたします。

〈河口法律事務所の特徴〉

▼迅速かつ丁寧なサービス

依頼者様への対応において当事務所が最も大切と考えているのは、「丁寧に」かつ「早く」対応することです。法的な問題を抱えている方にとって不安はつきものですから、素早い対応で少しでもその不安を解消させたいと考えているのです。

もっとも、法曹業界・弁護士業界においては、実際のところ、一般ビジネス領域では当然のスピード感が実現されておらず、ごく控え目に言って、「非常に遅い」対応が通常状態になっていると感じます。
そこで当事務所は、迅速かつ丁寧なサービスを行うよう日々努力しています。

▼口コミ4.8が示すサービス満足度

2025年11月現在、当事務所のGoogleの口コミは170件余りで評価は4.8です。
口コミは、実際に依頼した方、相談した方にしか書いていただいておりません。口コミを投稿することは時間も労力も必要な行為ですので簡単なことではありませんが、ありがたいことに、多くの依頼者様、相談者様から口コミをいただいています。
法的トラブルを抱えた方が相談する弁護士を探すとき、口コミは大いに参考になるものと考えています。実際、口コミをご覧になって、ご相談やご依頼をいただいたということは数多くあります。

ありがたいことに、口コミのコメントで多くいただくのは「丁寧さ」や「迅速さ」に関するものです。
前述のとおり、当事務所では「迅速かつ丁寧なサービス」に努めるよう日々心がけていますから、このようなお声をいただけるのは大変うれしいことです。

ご依頼事件についての何がしかの進展があったときの報告・連絡はもちろん、他にも気になること等があれば、こまめに連絡をさしあげています。サービス業である弁護士の業務として、こまめなご連絡は当然のことだと考えていますが、結果的に依頼者様からの高評価につながっているようです。

▼LINEで手軽かつ密なコミュニケーション

ここ数年、交通事故のご依頼でもその他のご依頼でも、依頼者様との連絡手段にLINEを使うことがすっかり定着しました。大事な書面や分量の多い書面については、紙ベースでの連絡も併用しますが、日常の連絡手段としてはLINEを使うことが非常に多いです。(もちろん、LINEを使わない方とは電話やメール、時には郵送書面でのやりとりも可能です)

電話の場合はどうしても出られないときがありますし、メールの場合は必ずしもすぐに反応できないことが多いものですが、LINEだと、このような両者の欠点を感じることがありません。

また、LINEの場合、写真や動画を送るのにも便利ですし、書面もPDFファイル化して送れば、依頼者様にすぐに確認していただくことができます。
さらに、LINEだと、お互いのやりとりの前後を常に確認できるので、迅速なやりとりが可能になり、依頼者様とのコミュニケーションもスムーズになったと考えています。

▼「放置しない」対応と専門的気づかい

当たり前のことだと思いますが、事件管理を放置せず、依頼者様に気をつかって報告するよう心がけています。

極めて残念なことですが、弁護士業界では、「多忙」を言い訳にして、依頼者様や相手方への連絡にあまり応じない、ひどいときは「放置した」と言い得る対応と言われても仕方のないケースが度々見受けられます。
また、特に依頼者様に対しては、ただ単に進捗を報告すればよいのではなく、難しい法律用語、法律的説明をきちんと一般に理解できるようにかみ砕いて説明することが大事だと考えています。

例えば、相手の保険会社から何らかの書面が来たときに、内容をそのまま依頼者様にお伝えするだけでなく、わかりにくいところは説明を加え、それに対する私たち弁護士に意見、さらに今後の展開まで含めた見通しを添えてお伝えするよう心がけています。
何のコメントもなく、相手の書面、意見を送れば、依頼者様が不安になるでしょうから、そのようなことはしないのです。

依頼者様が困らないように常々先を読んで対応すること、これは「専門的気づかい」と言ってよいと思います。当たり前の対応だと思いますが、結果として、依頼者様から「安心してお任せできてよかったです。」といったお声を頂戴することが多く、ご満足していただいているようです。

▼事故直後から丁寧にアドバイス|損害賠償請求の成功を目指してサポートいたします

交通事故に関する相談は、けがの治療が完了してからでないと対応してもらえない法律事務所が多いように思います。治療費や慰謝料などの損害額が確定するのは治療完了後で、それまでは示談交渉が進められないため、治療が完了してから相談してほしいということです。

しかし当事務所は、治療が完了する前でも弁護士にできることがあると考えております。例えば、医療機関の受診の仕方や保険会社への対応などによって、後の損害賠償額に影響が出ることがあります。また、今後の治療の継続や損害賠償請求の流れ、見通しを知ることにより、安心したいというニーズもあると思います。

当事務所では、交通事故の被害者の方を長期的にサポートするため、治療完了前のご相談もお受けしております。後悔のない形で解決できるように、初期段階から丁寧にサポートいたしますので、ぜひお早めに当事務所へご相談ください。

▼休業損害について粘り強く交渉|専業主婦の方なども請求可能です

「休業損害」とは、交通事故によって働けなくなったことによる収入減です。交通事故被害により休業損害が発生した方は、加害者側に対して、その休業損害の賠償を請求できます。

会社員や自営業者の方はもちろん、専業主婦(専業主夫)の方なども休業損害は請求可能です。全女性労働者の平均程度(令和6年基準で約419万円)の年収があるものとみなし、それを基準に休業損害の額を算出することができます。しかし、保険会社はこの基準を下回る金額を提案してくることが多いので注意が必要です。

当事務所にご依頼いただければ、休業損害の支払いについて保険会社と粘り強く交渉いたします。保険会社から提示された条件を精査し、不適切な点があれば是正を求め、正当な額の休業損害の獲得を目指します。休業損害の賠償請求については、ぜひ一度当事務所にご相談ください。

〈後遺障害等級認定の粘り強いサポート〉

▼症状に見合った後遺障害等級の獲得に尽力|診断書の取得から不服申立てまでサポートいたします

交通事故によるけがが完治せずに後遺症が残ったときは、加害者側に対して後遺障害慰謝料や逸失利益の損害賠償を請求できます。後遺障害慰謝料や逸失利益の額に大きな影響を及ぼすのが、損害保険料率算出機構の認定する「後遺障害等級」です。

等級認定は、主に医師が作成する「後遺障害診断書」の内容に基づいて行われます。適正な後遺障害等級の認定を受けるためには、後遺症について認定基準に沿った記載がなされていなければなりません。

当事務所にご依頼いただければ、後遺障害診断書の内容が適切であるかどうかを慎重に確認いたします。

後遺障害等級の審査結果が伝えられた後、その結果が不適切と思われる場合は、理由を精査したうえで異議申立てや訴訟などの対応を行います。過去に受任した事案では、異議申立てや訴訟を通じて、実際に後遺障害等級が変更されたケースもありました。

診断書の取得から不服申立てまで、後遺障害等級認定の手続き全般を代行し、適正な等級の認定が受けられるようにサポートいたします。交通事故の後遺障害が残りそうなときは、早い段階で当事務所にご相談ください。

〈交通事故案件を弁護士に依頼するメリット〉

▼弁護士が窓口となることで煩わしさを避け、示談交渉などを有利に進められます

交通事故の被害に遭ったら、その後の対応は弁護士にお任せいただくのが安心です。

弁護士にご依頼いただきますと、保険会社からの連絡は全て弁護士宛に行われるようになります。例えば勤務中や私生活の時間に、突然保険会社から電話がかかってくるなどの煩わしさを避けることができます。

また弁護士が間に立つことで、保険会社から早すぎる段階で治療費の打ち切りを持ちかけられるなど、理不尽な要求をされることも防げます。法的な観点から十分な検討を経て損害額を算定し、根拠を示しながら示談交渉を進めることで、損害賠償の増額を含む有利な解決が期待できます。

このように、早い段階から弁護士にご相談いただくことは多くのメリットがあります。ぜひお早めに当事務所へご相談ください。

〈交通事故に関する弁護士からのアドバイス〉

▼保険会社からの提示額をそのまま受け入れると、損をするかもしれません|裁判所基準で請求を行いましょう

交通事故の損害賠償額を算出する基準には「自賠責保険基準」「任意保険基準」「裁判所基準(弁護士基準)」の3つがあります。加害者側の保険会社は、支払う金額を抑えるために自賠責保険基準や任意保険基準を用いますが、提示された額をそのまま受け入れると損をしてしまうことが大半です。自賠責保険基準や任意保険基準による金額は、本来あるべき適正な損害額に遠く及ばないことがほとんどだからです。

適正額の損害賠償を受けるためには、過去の裁判例に基づいて客観的な損害額を算出する裁判所基準による請求が必要になります。弁護士にご依頼いただければ、法的な根拠を示しながら裁判所基準による請求を行い、損害賠償の増額を目指して尽力いたします。保険会社の提案を受け入れる前に、ぜひ一度当事務所へご相談ください。

〈弁護士からのメッセージ〉

交通事故の被害を受けられた方の優先事項は、何といっても怪我を治すことです。医師の指示に従って、完治または症状固定の診断を受けるまで治療を継続していただきたいと思います。

そのうえで、損害賠償請求については、ぜひ早い段階で弁護士にご相談ください。今後の見通しが明確になり、保険会社との交渉なども全てお任せいただけます。様々な手間やストレスが和らぎ、日常生活や治療に専念していただけるものと思います。交通事故の被害に遭って大きな不安を感じている方や、適正額の損害賠償を受けたいとお考えの方は、お早めに当事務所へご相談ください。

所属弁護士

河口 直規(かわぐち なおき)

所属弁護士会
札幌弁護士会(NO.34485)
弁護士登録年
2006年
学歴・経歴
東京都立大学法学部

安倍 槙麻(あべ しんま)

所属弁護士会
札幌弁護士会(NO.66660)
弁護士登録年
2025年
学歴・経歴
東京理科大学経営学部 / 北海道大学法科大学院

料金

相談料
無料 ※弁護士費用特約をご利用の場合は、保険会社に対して相談料を請求いたします。相談者様のご負担はございません。
着手金
▼弁護士費用特約を利用する場合 保険会社から弁護士費用が支払われます。一般的な上限額は300万円ですので、ほとんどの場合、自己負担なしでご依頼いただけます。 ▼弁護士費用特約を利用しない場合 無料
報酬金
▼弁護士費用特約を利用する場合 保険会社から弁護士費用が支払われます。一般的な上限額は300万円ですので、ほとんどの場合、自己負担なしでご依頼いただけます。 ▼弁護士費用特約を利用しない場合 16万5,000円+回収額の11%(税込)

アクセス

解決事例

事務所概要

事務所名

河口法律事務所

代表

河口 直規

所在地

〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西13-4 FWD札幌ビル3階

アクセス

札幌市営地下鉄「西11丁目駅」徒歩5分

電話番号

050-5448-9750

受付時間

平日9:00~18:00

定休日

土曜・日曜・祝日

備考

平日時間外相談対応可(要予約)

対応エリア

北海道

最終更新日:2025年10月31日

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